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滝川・水晶谷で沢登り

2006年7月15~16日
 15・16日の一泊で、沢登りに行って来ました。
 メンバーは、山の会の人達で男3女2の計5人。
 場所は日本三台峠の雁坂峠のすぐ近くで、埼玉県側の滝川・水晶谷。
 初日は集合後、クルマで国道140号線沿いの出会いの丘という施設の駐車場へ。準備をして午前11時頃出発。
 まずは、車道から入渓点へ降りるのが一苦労。山の斜面を降りていき、川に降り立ちました。場所はちょうど豆焼沢との分岐のようです。滝川を遡って行きます。曇ったり晴れ間が見えたり、時々雨が降ったりの天気。ジャブジャブと水の中を歩いて行きます。

 今回の沢登りに先立ち、山の店で、沢登り向きのハーネスやスパッツ、防水袋Cimg1021を買い増した。それから、この日記にたびたび登場する友人から一度だけ使ったというモンベルの沢登り用シューズを送ってもらいました。

 しばらく進むと、短いですが深いところを泳ぐところがありました。装備を身に付けての泳ぎはなかなか大変のようで、流れに流されそうなメンバーも。私の番で、水に入り平泳ぎを始めると目の前を  カエルが泳いで横切って行きました。足がスイスイ動いているのが見えます。平泳ぎをしている眼前で、本家本元の平泳ぎを見ることができて、なかなか感慨深かったです。
 滝を巻く場面では、トップが張ったロープにスリングを巻き付け結び(本にはクレムハイスト結びとも)で確保して登ったり、エイト環で懸垂下降したりもしました。前週の日和田で教えてもらったことがさっそく役に立ちました。
 ちょっと危なそうなところでは、ロープを肩 がらみで持ち、メンバーが登るのに合わせて、たぐったりしました。
 先月行った丹沢の葛葉川本谷よりもずっとハードな沢です。
 だんだん夕闇が迫ってきて、18時半頃、釣橋小屋跡というところに着きました。ぺしゃんこになった小屋があり、その近くに小さな釣橋がかかっています。今日はここでテント泊です。7時間くらいの歩行。
 シチューを食べたりお酒を飲んだり焚き火をしたりと、疲れていて、明日の道のりも長いのに結Cimg1023局夜11時過ぎまで起きていました。

 翌朝は4時に起きるはずが、一時間ばかりの寝坊。朝食はラーメCimg1030ン。6時半に出発。天気は昨日と同じ感じです。
 引き続き滝川を遡行しなければならず、水晶谷はまだ先です。
 ゴルジュなどを越え、10時頃にようやく水晶谷と古礼沢との二俣に到着。その先も滝を登ったりして進むと、ものすごく深く切り立った滝がありました。面蔵ノ滝のようです。それを巻くと、大きな建造物が建っていました。トンネルの大きな換気塔のようです。そのそばにも滝があるのですが、それを巻くのが大変でした。
 斜面をCimg1036直登し笹薮をトラバース、換気塔の足元に降りるのに懸垂下降。けっこう大変でした。
 危ない場Cimg1039 所では、リーダーの人がヘーケンなどを使ってあっと言う間にロープをセットしてくれます。見ていてすごいなぁと感心しました。
 沢の幅が狭くなっていきます。そして急になってきます。
 稜線に向かって最後の詰めはますます急な斜面になってきて、疲れが溜まってきます。だんだん夜が近づいてきます。やがて、笹薮になり掻き分けながら進むと、踏み跡があります。さらに進むと一般登山道に出ました。出たところは、予定していた雁坂小屋と水晶山の間ではなく、黒岩尾根のようです。最後の詰めで予定と沢と違ったようです。それでも、水晶谷を登りきることができた充実感があります。

 運動靴に履き替え、下山開始。道標にはクルマを停めたところのちかくにある豆焼橋まで7.2kmとあります。
 どんどん歩いていくといよいよ暗くなり、ヘッドランプを点けながら歩きます。暗い道を進むと、やがて未舗装の車道に出て、なおも進むと国道に出ました。クルマを停めた出会いの丘はすぐそこです。時刻は夜8時。長かった…。
 クルマで秩父に出て、沢登りで臭う身体を洗いたかった我々は武甲の湯という温泉に行きました。が、着いたのが夜9時40分で閉店は10時。それでも身体と洗いたかったので、大急ぎで洗って湯につかり出ました。終電車が気になるくらいの時間だったので、夕食もとらずに駅で解散しました。帰宅した時は日付が替わってましたが、次の日は日和田で岩登りの練習です。疲れていましたが、濡れたテントやロープ、靴をバルコニーに出してから寝ました。
 朝8時までに西武池袋線の高麗駅に行かなければなりませんが、疲れているので起きられるかどうか…。
 それにしても充実した二日間で、沢登りの経験値が上がったような感じです。
  写真は水晶谷と古礼沢の二俣での休憩の様子です。

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