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三つ峠で岩登り

2006年8月25夜~27日
 この週末は、山の会の岩登り講習会ということで富士山を望める三つ峠の岩場へ。といっても、ガスっていて富士山どころか岩場の上部も見えないような視界でしたが。
 三つ峠は岩登りのゲレンデとして有名なところで、私はハイキングを除いて今回始めて来ました。
 金曜日の夜、総勢16名が3台の車に分乗し河口湖畔の道の駅「勝山」で仮眠。翌土曜日の朝、登山口に車を停めその日の宿泊先「三つ峠山荘」まで1時間強歩きます。山荘に荷物を置きクライミングの装備を身につけ、20分くらい歩くと岩場の下に着きます。
 この日のために、3足目となるクライミングシューズとダブルロープを出発前日に買い増した。 Cimg1471
 持っているシューズは、ボルダリングでの使用のために買ったので、きつきつのサイズで長時間履き続けることをできません。
 今回買ったのは少し歩く場面も考えて、くつ下を履いてつま先が程よく収まるくらいのものにしました。ちなみに、5.10のスパイヤーです。
 初日の午前中は、リードで登っている人が落下した時にしっかり確保する練習などを皆でやりました。
 午後からは、数班に分かれ、それぞれ「一般ルート」というあたりから登り始めました。私のいる班はダブルロープを使います。シングルロープと違って、ロープを2本使うのでちょっと複雑です。
 組んだ相手の人がリードで先行して登り、セカンドの私はヌンチャクを回収しながら次に登ります。マルチピッチでは本来、セカンドで登った人が今度はトップで登るそうですが、初心者の私は今回はずっとセカンドで。
 岩場で我々のほかに登っているのは二組くらいで、ほとんど貸切状態です。霧がかかっている状態でしたが、岩場はなんとか乾いています。
 なぜか飲み物やお菓子などをドカドカと入れたザックを背負わされ、空身のようには登れません。
 3ピッチか4ピッチで「天狗の踊り場」という岩場の上部に出ました。ほかの班の人達とも合流しました。
 「大根おろし」というところをトップロープで登ってから、懸垂下降で降りていきました。人数が多いため、懸垂下降の待ち時間がかかります。皆が下に下りたのは5時くらい。最後のロープを回収する段になって、途中でロープが岩に引っかかり一人が登って直して回収するというハプニングもありましたが、無事山荘に戻り夕食。
 夜になると雨が降ってきました。
 翌朝になってもミストサウナのような細かい雨が弱く降っています。中央カンテを登ろうとか話していたのですが、それをやめて懸垂下降での途中停止・仮固定・登り返しの練習をやりました。
 メインロープを下降器のまわりに巻きつけて固定し、2本のスリングをプルージックでメインロープに結んで、それぞれをハーネスと片足にかけ、下降器の確保を解除して登り返していくという作業をやります。ぶら下がった状態でやるのでけっこう大変です。ちょっと複雑な作業だし。
 お昼であがることになっていたので、残った時間でちょっとトップロープで登りました。濡れていて登りづらかったですが、楽しかったです。おニューのシューズのサイズもまあまあいい具合です。長時間履けるようにとこれ以上緩いのを買っていたら、登りでしっかりフットホールドに乗れずに困っていたかもしれません。
  あいにくの天候と大人数なので、目一杯沢山登ることはできませんでしたが、おそらく近いうちにまた来ることになりそうなので、その時にまた頑張りたいと思います。マルチピッチとビレイの脱出がその際の練習項目になりそうです。

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