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三つ峠で岩登り3

2006年9月23~24日
 先月末に続き、またまた三つ峠へ。
 メンバーは5人。
 金曜日の夜に出発し、河口湖畔の道の駅でテントを張って仮眠。
 中心気圧が915hPaという猛烈な台風14号がだんだんと日本に近づいていました。
 翌朝、クルマで三つ峠に向かう途中からガスってきて、三つ峠山荘への上り道では細かい雨も降ってきました。やれやれ。
 山荘裏手のテント場に着くと、雨と強い風で寒い寒い。9月の三つ峠がこんなに寒いとは思いませんでした。
 悪天に負けずに頑張って登ろうという意見もありましたが、テントを中に入ると結局昼前までヌクヌクしていました。
 風は相変わらず吹いているのですが、昼前になると急に明るくなってきて、岩場や遠くの富士山も見えてきました。
 俄然やる気が出てきて、皆で装備を身に付け、岩場に向かいました。
 この日は2人と3人に分かれて、2人組の私達は亀ルートというところを登りました。懸垂で降りたあとは、地蔵ルート左を登ってトップロープを張り、5人集まってから草溝直上ルートを登りました。夕方頃になると気温が下がり風もますます強くなり、とにかく寒い寒い。早く切り上げてテントに入りたいです。
 テントに戻り夕食をつくりお酒を飲みました。
 夜中にテントの外に出ると、星空が見えます。明日の天気は期待できるかもしれ228762689_62ません。

 翌朝は昨日の天気が信じられないくらいの好天です。雲一つ無い快晴で、富士山がばっちり見えます。南アルプスや八ヶ岳も眺められます。まさに台風Cimg1630一過の秋空です。
 2日目のこの日は、私は3人組に入り、中央カンテをトップで登る練習をするように言われました。トップで登ってセカンドとサードが登るのを上からビレイするのです。2人組だと、つるべというやり方で、交互にトップをするのですが、一人がずっとトップをやるようです。途中のテラスに着くとすぐにセットして2人が登るのをビレイし、2人が着いたらまたすぐ自分が登り始めるので、トップはかなり忙しくて大変です。
 あとで分かったのですが、上部は中央カンテではなくてV字ロックというルートを登ったらしいです。前回もじつはこのV字だったようです。この頃、山の会の人達がさらに2人やって来ました。この他にも、岩場はクライマー達がたくさん来ていて、けっこう賑やかです。日差しが強くて暑いくらいです。
 懸垂で降りた後は、下でアブミを使った登り方の練習を2回やりました。
 それから最後に鶴ルートを登ることになりました。途中までは昨日の亀ルートと一緒です。
 私はセカンドで、トップの人をビレイすることに。
 3ピッチほど登ると終了点で通常はそこから懸垂下降なのですが、もう一つ登ると稜線上に出て三つ峠山荘まですぐに行けるらしいので、登ることになりました。この最後のピッチはあまり登られていないせいか岩が脆いようです。
 突然、トップの人がフォールしました。私がビレイしていたわけですが、ドキッとしますね。フォールした直後、無数の小石がザーッと脇を流れ落ちて行きました。危ない危ない。落ちた人は幸いにもひどく打ちつけたりはしないで済みました。持っていたホールドがバリッと剥がれたそうです。
 なんとか3人とも上部も茂みの中に到着し、テント場に戻りました。
 先にテント場に戻っていたメンバーが、落ちた瞬間をしっかり眺めていて、5mくらいは落ちていたそうです。怖い怖い。
  まぁ、そんなこともありましたが楽しい岩登りでした。

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