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二子山中央稜で岩登り

2006年10月17日
 平日、山の会のMznくんを誘って、西秩父にある岩場・二子山の中央稜を登ってきました。
 ここのところ岩登りに行くにつれてもっと登りたいという欲が出てきたので、会の集まりの中で話しに出てくる二子山に行ってみたかったのです。
 前夜のうちに秩父の道の駅まで行き、そこでテントを張って仮眠。まだ暗い4時半に起きて国道299号を走り、二子山北側にある登山口の駐車場に到着。そこから少し山道を歩くと岩場の取付きがあります。
 中央稜は6ピッチのルート。3ピッチ目が核心らしく、Mznくんがリードするのはちょっとキビシイかもと判断し、初心者ながらそこは私がリードすることにしました。セカンドよりもトップのほうが緊張感があって楽しいですし。3ピッチ目を終えたところで横断バンドというテラスがありさらに3ピッチ登ります。天気は快晴。
 で、1ピッチ目は私がリード。直上してからちょっと右上したところでピッチを切ります。2ピッチ目はMznくんのリード。ピッチを切るところはちょっと狭いです。
 いよいよ3ピッチ目。まずは腕や足が挟めるくらいの岩のすき間をよじよじを登ると、核心のクラックにたどり着きます。会のある人は3ピッチ目でAゼロしたと言ってたのを思い出して、ここのことかと理解しました。しばらくホールドを探っていたのですが、なかなか上のガバホールドまで身体を持ち上げることができません。留まっているだけでも疲れてきてしまうので、たまらず私もペツルのボルトを踏んで登ることにしました。登ることはできましたが、フリーで突破できなかったのは残念。
 続く4~6ピッチ目もつるべで登り、4回に分けて懸垂下降して取り付きに戻りました。登り始めて戻るまでに4時間40分もかかってしまいました。遅すぎます。
 5分ほど休んでからもう一度中央稜を登ることにしました。当初の計画ではこの中央稜をつるべの順番を替えて2回登ることにしていたのですが、時間がないので3ピッチまでで終えることにしました。この日は夜に山の会の例会があって、それに出席する必要があったので夕方まで登っているわけにはいかなかったのです。
 1ピッチ目は今度はMznくんがリード。2ピッチ目は私。その時点でMznくんが相当疲れてしまったようで、3ピッチ目はただでさえキビシイのでとてもリードできないと言います。そこで私がリードすることに。思わず巡ってきた再挑戦のチャンスです。
 一度目の時にしっかりホールドを選べば登れそうだと感じていました。核心に取り付いたところで、左手を伸ばしてクラック内にあるガバまでの距離を測りました。指先から20㎝ほどです。まず左手をクラックにジャミング気味に保持して、クラック右側のフェースの具合のよさそうなフットホールドに右足を乗せ、右手の指先を同様にフェースにかけました。その体勢で身体をぐっと乗り上げすぐに上のガバをつかみました。ガバを掴んだ瞬間、クリアできたとホッとしました。あと身体を持ち上げるのは何でもありません。二度目の挑戦でフリーで登れました。やった、やった。
 懸垂下降し、クルマに戻りました。Mznくんを自宅まで送って、例会に間に合うべく東京まで急ぎ帰りました。
 それにしても、こうして登れると嬉しいものです。まだ行ったことのない岩場にも行ってみたいです。今日は、寝不足も加わり身体がくたくたです。

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