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エイハブ船長

 大型連休前半の4月29・30日、一人で小川山に行ってきました。小川山は友人と行った昨秋10月4・5日以来です。

 6年前に友人に誘われてジムでのボルダリングを始めてから、三峰や御岳のボルダーとともに、黒本を片手に小川山にも何度か行きました。その後、山岳会に入会していた時期があり、その頃はルートを登るためにも何度も行きました。

 ほかの日記にも触れていますが、私事で悩みが続いていることもあり、小川山へは気晴らしに出かけたというのもあります。

 そして、今回の小川山では成果がありました。御岳によく通ったおかげで、超有名課題のエイハブ船長1級を落とすことができました。

  前夜に東京を発ち、途中で仮眠して翌朝廻り目平キャンプ場に到着。テントを張ってからさっそく林の中のボルダーエリアへ。くじら岩の周りには何人か来ています。

 まずは前回挑戦して登れなかった芋掘り1級を3トライ目でクリア。要は1手目が止まれば終わりの課題です。続けてアップに穴社員を再登。

 そして、お目当てのエイハブ船長。友人が言っていた左サイドカチが持ちやすくなったらしいというのはよく分かりませんが、御岳ボルダーに通ったおかげか、保持できます。そして3トライ目でスローパーにタッチするもピンチっぽい持ち方になり保持できず。

 普通にまっすぐ取りに行けば良いのだろうと考えなおし、4トライ目で保持成功。あとはお決まりのムーブ通りですが、右足ヒザ上げをしなくてもつま先を上げられ立つことができました。思ったよりあっさり登れました。それでも有名なスタンダード課題を登れたのは忍者返し以来で嬉しいものです。

 初日の午前中にお目当てを落としてしまった勢いで石の魂へ。しかし勢いはここまで。数トライ目で左手を上方ポケットに触れるも落下。その際に左手中指を切ってしまい出血して敗退。絆創膏&テーピングするもモチベーション低下は避けられず。

 場所を変えて、無謀にも忘却の河2段ではスタートでぶら下がるだけ。ライトスパイヤー3級も上部に苦戦しダメ。再びエイハブをやるも左手が滑ってダメ。初日はここまで。

 2日目。指皮がすり減ったこともあってかエイハブはやはりできず。気分を変えて石楠花エリアへ。1時間半の試行錯誤の末、達筆3級をクリア。頭上の高いところにあるカチを両手持ちしてスタートし、左足を筆スラブ側にヒールフック気味にかけ、にじり上がって右手で右上のホールドを取りマントルしました。2日目の成果はこれだけ。

 扇子2級は離陸すらできず。ヴィクター1級は左下ホールドから左上に向かって伸び上がり左手を保持できるも、スタートで一旦きちんと離陸できておらず地ジャンと言われても仕方なさそう。

 再びしつこくエイハブをやるもサイドカチが滑ってダメ。諦めて東京に帰ることにしました。御岳と違って花崗岩は指皮の消耗が激しいので、続けて楽しめるのもせいぜい2日間が限界かも知れません。

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