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3か月ぶりに小川山ボルダーへ

[1日目]
 甲斐駒で一泊せずに一日で下りてこられたので、予定より早く小川山に行くことにした。瑞牆湖の駐車場でテント泊し、翌9月23日早朝、廻り目平キャンプ場へ。テントを設営した後は、前日の登山の疲れのため、テントの中で休息。しばらくは晴れの天気が続くようなので、慌ててガツガツと登りに行く必要もないし。
 そうして、ちょっと落ち着いてからまずはくじら岩のある林の中のボルダーエリアへ。靴擦れしている足にキツキツのクライミングシューズを履くのは痛くて辛い。Photo_5
 まずは、エイハブ船長1級にトライ。左手カチの保持は問題ないけど、上部のホールドをキャッチするのがなかなかできず。それでも5トライ目でようやく完登できた。続く穴社員3級は一回で登れた。
場所を変え、親指岩下エリアの哲学岩にあるフィロソフィ初段に挑戦。 これは足首をケガする前の6月に完登できた小川山での自己最高グレードの唯一の初段課題。久しぶりなので、手順や足の踏み変えを忘れているところもあり、思い出すために何度かトライ。そのうちトラバースはできるようになったが、直上する3級にリンクするところのパーミングが保持できず。10回以上トライするも結局できないので、あきらめて場所を変えることにした。
 次に行ったのは、石楠花遊歩道エリアにある、まだクリアできていない忘却岩の忘却の果て初段。右手をアンダー持ちするのだが、小指がとても痛くなるのがイヤなところ。他にトライしている人のムーブを参考にして、右手をアンダーに持ち変えなくても、スタートホールドを持ったまま伸び上がり左手でリップを取ることができました。しかし、そのあと身動きができず。この課題も10回以上トライするも結局登れず。17時近くまで粘ってこの日は終了。

[2日目]
 9月24日。廻り目平滞在2日目。この日も朝から哲学岩へ。相変わらずフィロソフィにトライすると、男の人がやってきた。その人は、逆フィロソフィ初段にトライ。普段はルートが中心で、瑞牆山のクラックを登っていることが多いようである。
その人の話では、手数の多いフィロソフィはデシマルグレードで
5.12cくらいとのこと。また、2級くらいの難度が長く続くような感じだとも。あとで忘却の果てでもまた会うことになるのだが、この課題は5.13のルートの核心に出てくるくらいの課題だと言っていた。クライミングシューズやロープなども詳しく話していた。
 その人が去ってしばらくしてから、フィロソフィを諦め再び忘却岩へ。また忘却の果てにトライするが、昨日とはムーブを変えてみた。右手をアンダーに持ち替えてから、左足をカンテのあまいフットホールドに乗せ、じわりと左手でリップを取る。ここまではできるのだが、やはり次のムーブができず固まってしまう。
 逆フィロソフィをやっていた人も忘却の果に苦戦。また、忘却の河2段にトライしている男の人がいて、右足でヒールフックばかりしているので、シューズのソールのかかと部分が剥がれてきたと言っていた。
 この日は、フィロソフィと忘却の果ての二つしかトライしなかったが、結局どちらも登れず。こうして小川山2日目が終了。

[3日目]
 9月25日。指皮が擦り減って指先もじんじんと痛むので、廻り目平は昨日のうちに離れようと思っていたのだが、天気も良いのでもう一日滞在することにした。しかし結局何も登れず。Photo_6
 最初に行った忘却の果てを数回トライするもダメ。昨日も忘却の河にトライしていた人が再びやって来て、アロンアルファで直したというシューズを履いて完登。嬉しそうだ。トライ通算4日目だったという。
 懲りずにフィロソフィをやるも3回で断念。腕が相当疲れてきている。最後にエイハブを再登しておこうとトライするも上部ホールドをキャッチできないという有様で、さすがに諦めることにした。
 甲斐駒の疲れや靴擦れがなければ、ムーブができあがっているフィロソフィはまた登れると思うので、今回はこれでお終いにした。午後の早い時間に廻り目平を離れた。
 夜は再び瑞牆湖の駐車場でテント泊。それにしても好天続きで良かった。
ところで、足首のケガの原因となった石の魂1級にはトライしなかった。ポケットホールドのギザギザで指を切ったり、足首を捻挫・剥離骨折したりと、相性が悪いので今回は行くのを避けた。

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