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2009年10月

一昨日は川口のPUMP1へ

一昨日の火曜日は、5月末以来の川口PUMP1へ。
しばらくボルダー壁を登ってから、ルート壁へ。
ところが、これまで難なく登っていたはずのルートに四苦八苦。
易しいグレードなので、ムーブが難しくてできないというというわけではなく、あっという間に前腕がパンプしてしまうのです。
そうするとホールドを保持してられなくなってきますから、テンションかけまくり。
毎度のことながら、あまりの登れなさにがっくり。
でも、がんばらねば。

雨の湯河原幕岩…

この週末、MITさんと私の四人で栃木県の古賀志の岩場に行く予定だったが、すぐ近くでサイクリングのジャパンカップが開催されることが分かり、行き先を急きょ湯河原幕岩に変更した。

土曜日の朝、東京を出発し、10時過ぎに幕山公園の駐車場に到着。空模様は曇りだが、なんだか今にも雨が降りそうな雰囲気。公園の管理人さんの話では、この日はそれほど多くのクライマーは来ていないとのこと。

アップのために桃源郷エリアに行くと、団体らしき人達があちこちにトップロープを張りまくっているので、その上にあるアリババの岩場に移動した。1本登ったところで、ポツリとくるものが…。あ、雨だ。数本のルートを登り続けるもサラサラと雨は降り続け、少しずつ岩も湿ってくる。上を樹木に覆われていないところなどは濡れてきている。

他のクライマー達が帰り始めて、桃源郷も空いただろうということで移動。ここでも1本登るも、午後2時頃になって雨がいよいよ強くなって来たので降参。荷物をまとめて下山した。雨の中では難しいルートに挑戦する気も起きないので、不完全燃焼のまま終了。東京へ帰ろうかという話も出たが、ししど庵というすぐ近くにある食堂兼バンガロー兼キャンプ場にとりあえず移動。雨が降っているのでテント泊はやめて、ここのバンガローに泊まることにした。私はこれまで何度か湯河原幕岩には来ているが、ししど庵を利用するのは初めて。

スーパーで食料やお酒を買い込み、バンガローで飲んで食べた。先々週の瑞牆湖で泊まった際も小川山の雨あられから退散して飲み過ぎたのだが、その再現となってしまった。クライミングをしに来ているのに、ろくに登れないままカロリーばっかり摂り過ぎていては、ますます登れなくなるだけである。もっと節制しないといけないのに。

翌朝も雨。昨夜飲みすぎて頭がちょっと重い。そのまま東京に帰って昼に解散。雨で仕方ないとはいえ、ほとんど登れなかったので、身体はますます訛るばかりだ。やはりジムくらいは行かないとダメかもしれない。

佐久湯川でクラッククライミング

   御岳から帰った夜にはNさん、Kさんと長野県は佐久海ノ口にある湯川という岩場クラッククライミングをするため出発した。愛車に二人を乗せ、中央道を経て道の駅「南清里」でテント仮眠。
 私は湯川に行くのは初めてで、「灯明の湯」という立ち寄り温泉のさらに奥にあるらしいということだけは知っていた。あと、クラッククライミングができるほか冬になるとアイスクライミングもできるそうだが、クラックの岩場そのものがアイスゲレンデになるわけではなく、岩場に至る林道沿いから降りた渓谷にあるんだとNさんが教えてくれた。
  考えてみれば、冬にアイスができるということは滝のように水が流れているところなんだから、そんなところではクライミングできるわけないのだ。
 狭い林道の路肩に車を停め、徒歩5分くらいで岩場に到着。岩にクラックが何本も走っている。私はクラックをやった経験は数えるほどしかなく、小川山レイバックや城が崎のファミリーエリア、その他いくつかを数回登ったことがあるだけである。クラックにジャミングを効かせながら登るということに全く慣れていない。
 Kさんはアメリカでクラッククライミングを楽しむのを目標にして、こうして日本の岩場で練習しているのだという。アメリカには去年も今年も出かけており、来年も行く予定だという。うらやましい話だ。Imgp1472

 さて、手の甲を痛めないようにテーピングテープを巻いて、クライミング開始。私は最初に、Nさんが張ってくれたトップロープで「デゲンナー」5.8を登る。クラックはフェイスルートのグレードに比べてずいぶん難しく感じるもので、小川山レイバックも5.9といいながら結構大変である。ジャミングなどのあまり機会のないムーブがあったり、ナチュラルプロテクションを自分でセットしながら登るというのが、難しく感じさせる要因かも知れない。
  それでも、デゲンナーはテンションすることなく思ったよりあっさり登れた。Nさんがリードしてみなと言うので、キャメロットをいくつもぶら下げて自分でセットしながらこれまたテンションせずにレッドポイントできた。

Imgp1513  場所を変えて、皆で「バンパイア」5.10cを登った。私は再びトップロープで挑戦。足は両側のフェイスへのステミングが思いのほか効くので、フットジャムのようなことはほとんどやらなかった。これもノーテンできた。
  Kさんはこのルートはトップロープでこれまで何度も登っているそうで、十分リードで登れるという自信があるそうで、そのリードにいよいよ挑戦。見事な粘りでRPした。さらに私にもリードを勧めるので、やってみることにした。前半は0.75番のキャメを多く使い、後半は1番、ハング直下の抜け口は2番が一つあると良いかも知れない。ハングの中では4番という大きなキャメが使えるそうだ。
  トップロープで登るよりは、自分でカムをセットしながら登るので精神的なプレッシャーは大きいが、腕をパンプさせないよう休ませながら、レッドポイントできた。やった。
  クラックのリードは小川山レイバックや城が崎のアンクルクラックくらいしかやったことがないので、自己最高グレードの更新である。バンパイアは50mロープをほとんど使い切る(つまり20m以上はあるはず)長いルートだったが、やってみると意外と登れるものである。
 カチ持ちなどと異なり、ジャミングを多用するクラックはフェイスとは違う疲れ方をするようである。指先はそれほど酷使しないで済むが、しっかりテーピングしないと手の甲側を痛めてしまいそうである。
 残りの時間は、「北京の春」5.10b、「サブタナル」5.9をTRで登って終了。結局この日、トップロープを含め、私は一度もテンションすることなく登ることができた。
 クラッククライミングもやってみるとなかなか面白かった。

※バンパイアの写真は、残念ながらトップロープで登った時のものしかありません。

秋の御岳ボルダーへ

 Imgp1458 17日の土曜日。天気は曇りで、夕方ころからは雨が降るという予報だったが、友人と御岳ボルダーへ。ずっと忍者返しの岩の課題にトライした。
 やることはいつもと同じで、子供返しはサクッと登れるが、忍クラはトラバースまで。最近ちょっと始めたカニもトラバースの途中まで。
あと、クライマー返しの出だしをちょっとやってみた。右手のナックルジャムがまるでできず避けていた課題だった。
 左手はちょっと高めのホールドをつかいつつ、右手のジャムを決め、左足ハイステップで離陸できた。1手目の左手のピンチホールドに手が届かずできなかったが、離陸するできなかった課題に少しトライしてみるのも良いかも知れない。ナックルジャムを噛ませてから手を下に引くとわずかに拳が下がってしまうのだが、それで何とか決まるポイントがあることが分かった。外れそうで外れない、しかしばっちり決まっているわけではないから、そーっと離陸して次のホールドを取りに行くようにしないといけないようだ。
 午後4時くらいだっただろうか、雨がポツポツと降ってきたので、慌てて荷物を撤収して帰った。ところが、チョークバックと足拭きマットを忘れてきてしまったことに帰宅してから気づいた。5年間使ったフランクリンクライミングのチョークバックとは残念ながらお別れ。新しいのを買わないと。

硫黄岳(八ケ岳)【10月3連休(第3日②)】

Imgp1413_2 Imgp1414    来た踏み跡を戻り車で美濃戸の赤岳山荘へ。駐車場を10時ちょうどに出発。最近、Tとは天王岩などの岩場によく行くが、こうして一緒に山歩きをするのは初めてである。ずっとおしゃべりしながら歩き、1115分には赤岳鉱泉に着いた。ここにはアイスをしに冬ばImgp1415_2かり着Imgp1416ていたので、無雪期に来てみるとずいぶん雰囲気が違うものである。人工アイスクライミングウォールのアイスキャンディーも解体され更地になっている。

この日も快晴で、  大同心小同心が目の前にきれいImgp1430に見える。17分ほど休憩してから硫黄岳へとImgp1427歩き始める。10分で100mくらい高度を上げるペースで歩き続け、1132分、つまり赤岳鉱泉から1時間ちょうどで硫黄岳山頂に到着。山頂の断崖や赤岳、横岳がよく見える。

下りもずーっとおしゃべりしながら歩き続け、まだまだ明るいうちに駐車場へ。帰りに樅の湯という温泉で汗を流し、Tお勧めの「山の幸」という食事処で夕食。山の幸定食は1千円ちょっとで、おそば・まぜご飯・天ぷらなどがあり満足できました。

 明日の仕事が早いというTと別れ、中央道の渋滞を避けて、私は小渕沢の道の駅でテントを張って時間をつぶすことにした。しかし、まだ夜7時に横になっても、食べたばかりでもあり寝付くことができない。夜11時頃に起きて高速に乗るつもりだったが、時々届くTからのメールで、それほど渋滞していないことを知り、9時半に小淵沢ICから高速に乗った。渋滞に遭うことなく0時過ぎに東京の自宅に帰ることができた。

 結局、ボルダリングをする機会はなかったが、マルチピッチを登ったり、事故現場を訪ねたり、山歩きもできたりと充実した連休となった。

角木場の事故現場へ(八ケ岳)【10月3連休(第3日①)】

(前の日記からのつづき) その晩Tからの返信はなかったが、翌朝再度連絡すると、現在談合坂SAにいるという。こちらは韮崎なので、諏訪南IC近くで合流しようということになった。Iさん、Mさんとラーメンの朝食を食べることになっていたのだが、それを辞退してすぐに出発。国道20号を走り、8時頃に諏訪南IC前に到着。Tもほぼ同時に到着し、そこからは車2台で美濃戸口に。私の車はダートに不向きなのでそこに駐車し、Tのエクストレイルで角木場へ。角木場は美濃戸口からすぐのところ。カーブするところの駐車スペースに車を停め、アイスクライミングの場所へ。Imgp1387

現場へは沢沿いの踏み跡らしきものを辿って15分ほどで到着。アイスクライミングをする人達の間でもあまり知られていない場所だという。沢の両側が急な崖で陽当たりが悪く暗い雰囲気の場所。冬になると水が凍って登れるようになるという。氷柱が崖の上方までつながっているわけではないので、アイスクライミングするには上から斜面を下って行って懸垂下降しながらトップロープをセットしなければならないという

Tが常々語っていたとおり、たしかに下から登って行って樹木で終了点をセットできるようなところではない。誰かが上から降りて行ってロープを張らなければならない。Kさんはそのトップロープのセット中に誤って墜落し亡くなってしまったという。クライミングも遊びは遊びなのだが、そうはいってもあまりにも危険性の高いものなのである。

そのKさんが亡くなった現場を訪ねたいと以前から行っていたTはようやく訪れることができたわけである。急きょ参加した私もTと一緒に、お線香をあげたり合掌した

太刀岡山 左岩稜【10月3連休(第2日)】

    朝、瑞牆湖を発ち観音峠経由で山梨県側にある岩場、太刀岡山(たちおかやま)に到着。甲府方面から甲府幕岩に行くたびにこの岩場の麓を通っていたのだが、クライミングするのに訪れるのは初めて。
 道路脇の駐車場に車を停めるとハサミ岩から左にのびる左岩稜が眺められる。あそこを登るのだ。集落の中を通り、獣の侵入を防ぐフェンスの扉を通り、まずは小山ロックへ。昨年開かれたという左岩稜9Pを登るのが本日の目的なので、ここに不要な荷物をデポ。
 クライミングのガイドブック「日本100岩場」の案内図によると小山ロックから下部岩壁メインエリアに至る道があるようなのだが判然としない。車道から白い別荘を通るアプローチもあるようだが、小山ロックからのアプローチは急斜面に阻まれてよく分からない。
 そうではなくて、集落から小山ロックに登って行く登山道の途中に左へと水平に分かれる踏み跡があるので、そこに入って行けば良いことが分かった。分岐には確か太刀岡山登山道と書かれた小さな標識があるので迷うことはないと思う。

 下部岩壁メインエリアを通り過ぎると、人の姿が見えてきた。どうやら我々が迷っている間に先に取りついているパーティーがいるらしい。取り付きに着くと、何人も人がいた。なんと一人のガイドに引率された9人パーティーだという。まだ3人ほどしか登っていないようで、ずいぶん待たされそうである。
 すると、そのガイドはIさんと面識があるらしく、お客を待たせて我々を先に登らせてくれることになった。
 我々は3人登攀になるので、トップでリードする人から出るダブルロープ2本の先にそれぞれフォローが一人ずつ繋がる形になる。Iさんは腰痛もあり、私にリードするように言う。ルートはリードしてこそ。他パーティーを待たせないようにすぐにロープを結び1ピッチ目に取り付いた。

 1ピッチ目は慣れないクラックで、ガイドがクラックに残したキャメロットを借りてロープをクリップしていく。クラックの幅はハンドジャムでも広いくらいで保持が難しい。あとで思うにレイバックのほうが楽だったかも。クラックの抜け口で自前のキャメ3番をセットしたところで、腕がパンプして力尽きてテンション。その後狭いテラスに出て、セカンド、サードをビレイするためルベルソをセット。マルチピッチでフォローをビレイするためのセットはずいぶん久しぶりだけど、やり方は忘れていなかった。 Imgp1351
 2ピッチ目はスクイーズチムニーで身体を挟むようにして登る感じで、Iさんがリード。フォローで登ったけど、それでも怖い怖い。よくリードできたものだ。
 3ピッチ目は再び私のリード。3人登攀なので、つるべではなく、その都度ロープを結び直す必要がある。目の前の短いクラックを登った後、岩の割れ目を抜けてしまいその先のチムニーを登った。本当は割れ目を抜けずに登るらしい。確かここで3番キャメや未使用のまま死蔵していた4番キャメを使った。
 4ピッチ目からは傾斜が緩くなり、Mさんがリード。その後、5、6ピッチ目も私がトップで行っImgp1360たはず。両側が切り立ったリッジを行くのは、垂壁を登るよりもよっぽど怖い。Imgp1364
 天気は快晴で、道路脇の駐車場に停めた車が眼下に見える。こうやってマルチピッチを登るのは久しぶりで、本当に楽しい。その後、Mさん、Iさんがトップを行き、小さな石の祠があるハサミ岩の基部に到着。ハサミ岩のっ左手から小山ロックに至る登山道にすぐに出られるようで、あとは最後のハサミ岩を登るピッチのみ。Iさんのリードでトップロープを張ってもらい登った。リードしても良かったけれど、ここまで登ってこれて十分楽しく満足できた。
Imgp1375_2
 まだ時間があったので、小山ロック南面にある「チェリーブロッサム」5.10bを登った。出だしはリーチがあると有利で序盤が核心。傾斜が緩くなる後半は左岩稜と同じ感じ。
 クライミングを切り上げ、今夜の寝場所とする韮崎道の駅へ。道の駅にある温泉で汗を流したあと、中央道の韮崎ICそばにある「たか清」というお店でカツ丼を食べる。お品書きには煮カツと書いてあるけど、要はカツ丼。お酒を買い込み再び道の駅へ。その晩、山仲間Tからメールがあり、明日一人で八ヶ岳に行くという。
 今年の3月末にKさんが八ヶ岳の角木場にあるアイスクライミングができる場所で墜死して亡くなるという事故があった。Tはその時は同行していなかったのだが、Kさん夫婦とはいつもクライミングに出かけて親しく付き合っていたのだ。そこで明日、角木場を訪ねてお線香をあげるついでに硫黄岳を登ってくるという。
 私は、明日はIさん、Mさんと別れて一人で瑞牆ボルダーを見に行こうかと考えていた。しかし、指先が思いのほか痛むし、連休最終日ではボルダラーが帰るのも早くて岩の場所をあまり聞けないかもしれないと思い、行こうかどうか思案していた。そこに、八が岳に行くという連絡があったので、自分も付き合うと返事した。

小川山で雨アラレ…【10月3連休(第1日)】

 3連休はボルダリング巡りをしようと計画を立てた。初日は小川山で哲学岩「フィロソフィ」初段の再登に挑戦して、二日目は行ったことのない瑞牆ボルダーを訪ねるというもの。三日目は再び瑞牆ボルダーか、あるいはサントリーのウイスキー工場近くにあるらしい白州ボルダーを見に行こうと考えていた。
 ところが、出発する日の前の晩にMさんから連絡が来て、小川山と太刀岡山に行かないかと誘われた。ルートも登りたいと思っていたので参加を即決。現地でいろいろ予定が変わることもあるかも知れないので、一応クラッシュパッドも持って行くことにした。

 金曜日夜、一人中央道を走り瑞牆湖の駐車場でテント仮眠してから翌朝、Imgp1323廻り目平へ。誘ってくれたMさん、Iさんと合流するも、どうも天気が芳しくない。Mさん、Iさんはもともと明星(みょうじ)を登攀する計画だったそうだが、北陸方面の天候が悪いため中止ししたとのこと。この日の小川山も変な天候で、晴れたと思ったら雨が降ってきたり、果てはアラレまで降ってくる始末。
 そんな風にして天気がころころと変わり、腰が痛いというIさんは車で待つことにして、Mさんと私は八幡沢左岩スラブの「トムといっしょ」5.10aを1本登っただけで、この日はお終い。
 先日、忘却岩の「忘却の河」2段を登ったNさんにまたも遭遇。毎週のように小川山に来ているようだ。この日はこんな天気ながらもフィロソフィを登ったと言う。
 まだまだ明るいうちに廻り目平を離れ、ナナーズで買出ししてから瑞牆湖駐車場へ。ここでお刺身や鍋をつつきながら、お酒を飲みすぎてしまった。翌日は太刀岡山で登るというのにこれではいかん。反省。

小川山ボルダーから帰宅

  前夜発日帰りで、友人と小川山に行って来た。
 まず哲学岩へ。友人は念願のフィロソフィを3トライ目で完登。おめでとう。
 私は先週に続き、そのフィロソフィの再登を狙うも果たせず。次回、また頑張るしかない。
 あと、忘却岩やくじら岩あたりで登れない課題にトライした。穴社長は2手目のポケットまで進むのがやっと。指皮がヒリヒリする。

今夜から小川山ボルダーへ

   今夜から友人と小川山に行く。
 昼間、ボルダリングマットを積みに、駐車場に行ったら、キーのリモコンボタンを押してもドアの鍵が開かない…。
 イヤな予感がしつつ、カギ穴に差し込んで車内に乗り込む。
 エンジンがかからない。セルはまわっているようだがキュルキュルともいわない…。が~ん。バッテリーがあがってる…。
 なぜに?? 天井を見ると、室内灯のボタンがONに…。
 こないだの日曜日以来ずっと点けっぱなしで、どこかの時点でバッテリーが切れてしまったのか…。

 愛車はルノーのルーテシア、一週間前の土曜日にディーラーで12か月点検をしてもらったばかりです…。
 まず、ディーラーに電話する。ジャンピングでつないで復旧すれば良いがImgp1294、もっと悪くなっているかも知れないので、診てみないと分からないという。たしかに。しかし、どうやって、そこまで車を運ぶか。
 続いて自動車保険会社に電話する。一定距離以内なら無料で運搬してくれるとのこと。一方、私はJAF会員でもあるので、結局、JAFの車で運んでもらうことになった。
 1時間ほどすると、JAFのトラックが来た。JAF隊員と二人で車を押してトラックのパレットに車を乗せた。パレットは路面のレベルまで降りるようになっているのです。
 隊員の話だと、単なるバッテリーあがりではなく、燃料ポンプが壊れているかも知れないとのこと。これは国産か輸入車かに関わらず、壊れて初めて判明することが多く、そのためにJAFが出動することも良くあるのだという。それは、バッテリーとは関係なく、突然壊れるものだという。まじ?
 そのままトラックに一緒に乗り、ディーラーへ。JAFの隊員とはそこでお別れ。
Imgp1295
 ルノーのメカニックの人の話だと、燃料ポンプではなく、やはり単なるバッテリー上がりだろうとのこと。室内灯を点けっぱなしにしていたわけだし、同時に燃料ポンプが壊れるというのは確かに偶然すぎる。
 そこで、充電するか交換するかということだが、充電してもまたいつあがってしまうか分からないから、やはり交換したほうが良いという。う~む。
 新車で購入してから純正バッテリーで4年、その後ボッシュのバッテリーに交換してちょうど丸2年。もうあと2年は使えると思っていただけに、自分の不注意が原因とは言え突然の出費にヘコむ。
 バッテリーだけで35,000円。高いなあ。
 しかし、ここでケチっても仕方ないので交換してもらうことに。

 そこで今回は急きょ、友人の車に出動願うことに。明日はがんばろう。おそらく哲学岩忘却岩の前にいるはず。

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