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天皇誕生日、伊豆大仁・城山へ

   天皇誕生日の23日は、ここひと月で3度目の城山。メンバーは車2台で総勢11名。
 集合は朝6時に池袋。しかし、ふと目が覚めるとすでに集合時間4分前。があ~ん、珍しく寝坊してしまった。とても間に合わないから不参加にするしかないと思いつつ、車を出すM上さんに電話すると、M上さんも眠っていたようで、私の電話で起きた模様。すでに集合場所に来ているはずのI瀬さんにも電話して遅れる旨を伝え、自宅を飛び出した。急行電車への乗り継ぎができて、起きてからちょうど30分で池袋に着くことができた。こ れでなんとか私も城山に行ける。

 エリアはまた南壁。各自ルートを登る。西南カンテを登りに行く人達もいた。
 私は、鎌形ハングルート1P目5.10aでアップ後、前回レッドポイントできなかった「ブラッディーマリー」5.11cにトライ。すると、核心のポケットをあっさり越えて上部のガバに手が届いてしまった。そしてRP。前回は指が折れるのではと思うほど、小さなホールドに苦戦したのに、こんなに易し かったっけ?と思ってしまうほど楽に突破できてしまった。
 これまで登れたルートの最高グレードはこの5.11cで、甲府・兜岩の「てんとう虫のレクイエム」「カチッとマントル」がそれ。しかし、この2本のグレーディングは易しめだと言う人もいて、今回、ブラッディーマリーが登れたことで、このルートと先の2本がそれほど差があるとも思えないので、とりあえずこれで5.11cが登れたということにしよう。

 さて、本日の目標としていたルートが早々に片付いてしまったので、前回目を付けていた「スナッチ」5.11dにトライすることにした。南壁の右のほうにある下部が大きくハングしたところにあるルートの一つである。
 1便目。ハング越えが厳しく、あっさりテンション。ハングを越えた右寄りに指Imgp1991が3本くらい入るポケットがあるのだが、それを左手で取りにいくとどうも具合が良くない。
 2便目。ハングの張り出し直上にあるボルトにヌンチャクをかけた際、スリングが短めだと、ヌンチャクの下側のカラビナが岩角に当たってしまい、フォール時にカラビImgp1992ナが破断する力がかかる危険があるので、ちょっと長めのスリングに交換して、下側のカラビナがハングの庇より下に垂れ下がるようにした。
 さらにチョンボ棒を使って、もう一つ上のボルトにクリップ。トップロープ状態にして、先ほどのポケットを右手で持つようにして、左手でカチを取るようにすると何とかハンImgp1993グを突破できた。そのまま終了点まで行く。
 3便目。ハングの乗っ越しのムーブが整理しきれておらず、RPできず。数回練習してイメージを固める。ポケットは右手。左手はリーチいっぱいに伸ばしてカチ。それから左足をハング上に大きく上げ、くぼみにヒールフック。そうして身体を右に傾け気味にじわりと上げる(その際、右足はフラッギング気味)。そうすると左手はもう一つ上のカチに届くので、さらに身Imgp1994体を起こす(その際、右手はポケットのままでも良いし、マントリングのためその下の部分を手のひらで押しても良し)。
 4便目。頭の中ではハング部分のムーブは整理できているので、それを再現するだけ。完登できるイメージはできた。しかし、ヒールフックのすっぽ抜けでフォール。残念。
Imgp1995 5便目。もうすっかりムーブは固まっているので、安定してハングを突破。その先のフェイスも落ち着いてこなしレッドポイント

 ワケあって、前日に“フリー”クライマーとなった私であるが、再生フリークライマー第1日目に5.11dを登ることができて、自己グレードを更新。当面の目標だった5.12aがいよいよ射程圏内に入った。もっともっとがんばろ~っと。

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