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降雪後の二子山へ&曇天の天王岩へ

26():二子山でクライミング(T橋・K端・O形さんと)

27():    〃   (T橋・K端・O形・K藤・Mね・I澤さんと)

28():秋川・天王岩でクライミング(Kきさんと)

26()

2628日の3日間連続でクライミングしてきた。29日の朝は身体中の筋肉が強張って起きるのがツラかった。

1月以来の二子山。前回初めて行った弓状エリアでは「悪魔のエチュード」5.10aを何とか登るのが精いっぱいで、かぶった石灰岩の壁にあっさりはね返されてしまった。

今回は、最近知り合ったT橋さん達と道の駅「龍勢会館」で待ち合わせてから岩場に向かった。数日前の降雪が途中の道路に残っていて、スタッドレスタイヤで正解だった。車を停め岩場にたどり着くと、祠エリアはコルネというコルネに氷柱が垂れ下がり、いたる所が濡れていた。アップしようと思っていた「話がピーマン」5.10aや「アルケオロジー」5.10bもおよそ登れる状態ではない。せっかく来たというのにがっかり。

東岳に移るとこちらも散々な状態。それでもまずは「ワーカーホリック」5.10bでアップ。ここは概ね乾いていた。4人は二組に分かれて、T橋・K端さんは「ホテル二子」5.11cにトライすることに。そうはいってもルートはほとんどビショビショなので大変そうである。O形と私は乾き具合の良い広場エリアの「クールダウン」5.10aでさらにアップ。昼前後にはチラチラと雪が舞って寒かった。

それから私はO形さんが薦める人気ルートという「ビッグ・モモ」5.11cにトライ。こちらも良く乾いている。弓状の下のほうのルートはどれも長いが、これは短くて持久力のない私には良さそう。トップロープを張って2度登るとだいたいムーブが分かって、イケそうな感じがした。出だしの上部ガバホールドが遠く、身長のない人は届かないため離陸から苦労しそう。私は無理無理届いてしまうのためスタートは問題なし。

リード1便目。中間部の核心っぽいところを突破できたが、終了近くの水平クラックのようなところに手を入れたところでフォール。力尽きてしまった。2便目。1便目で落ちたところを過ぎ、終了点に向けてマントルする直前の短いトラバースでフォール。何やってんだか。これで登れなかったら明日にお預けと登った3便目。覚えたムーブでするすると登り完登。やった。下のほうでT橋さん達もおめでとうと言ってくれている。T橋さん達はビショ濡れのホテル二子に苦戦していた。

夕方になり荷物をまとめて撤収。途中の温泉で汗を流した。小鹿野町のスーパーで食料を買い込み、下吉田キャンプ場にある建物に泊った。私はこの下吉田キャンプ場に行くのは初めてだったが、古びた建物ながら11,000円という安さが良い。飲んで食べたあとはコタツの周りに寝袋を広げて寝た。

27()

 再び二子山へ。祠エリアに着くと昨日よりは濡れているところが減っているが、やはり登れそうなところは限られている。10台のルートも濡れていて登れそうもないので、「ごんべえ」5.11aでアップ。ところどころ濡れているが十分登れる。核心は終了点手前の左へのトラバース。1便目ではテンションしてしまったが、2便目で無事レッドポイント。この日やって来た人は、氷柱と濡れた岩にがっかりしていたが、昨日の状態を知っている我々は、前日に比べればずっと良いと話した。

 Mねさん達がやってきて、弓状に場所を変えることにした。皆で「ホテル二子」5.11cをトライしたが、あきれるほどビショビショのため、民宿と言われている個所から先に進めないようだ。K端さんが数週間前からヌンチャクを掛けっ放しにしており、今日中に回収したいと言っていたので、誰かが何とかして登りきらなければならないのだ。私の番になり、何度もテンションを掛けながら登っていく。民宿から先は水が流れるほど濡れていて苦戦した。濡れたコルネは普通に持てないので無理無理ガストンで保持し身体を上げ、何とか突破。ルート名の由来となった大穴に入るところでは流れる水でズボンがビショビショに。その先も苦労したが、何とか終了点までたどり着くことができ、残置ヌンチャクを回収できた。

 再び祠エリアに移動し、T橋さんが薦める「鬼ガ島」5.11cにトライ。T橋さんは「シリアル」5.10dを登る。鬼ガ島もなかなか面白いルートである。テンションはかけてしまったが、いずれまたトライしてみたい。

 翌日は柴崎ロックへ行くというT橋さん達と別れ、Kきさんと天王岩で登る約束をしている私は今夜の寝場所として御岳ボルダーの駐車場に向かった。秩父から青梅に抜ける県道を走り、御岳の駐車場で車中泊。

28()

 Kきさんには武蔵五日市駅まで来てもらい、そこから私の車で天王岩に向かった。曇り空のもと、まずはいつもどおり「クラックジョイ」5.9でアップ。Kきさんはトップロープで登る。午前中チラチラと少し雨が降ったが、時期にやんでくれた。私は宿題となっていた「ニルバーナ」5.11bにトライするも出だしのアンダーホールドあたりなどがこれまた濡れている。何とかヌンチャクを掛けトップロールで二度ほど練習。Kきさんはクラックジョイをリードして見事RP

 私はその後、以前なら苦戦していた「ウォーミングアップ」5.11aをあっさり登る。このルートは「ドロボーカササギ」5.11aと近すぎてどれだどのルートなのか非常に分かりづらい。狭い壁にルートを作り過ぎである。

 その勢いで、ニルバーナも完登できた。かなり腕力をつかうルートなのでこれですっかり上腕がまいってしまった。トップロープを含め4回も登れば仕方ない。

 その間、Kきさんは「涅槃の風」5.10bや「蝉時雨」5.10bをトップロープで何度も練習。次回はしっかりリードして落としてもらいたいものだ。午後3時頃から再び雨がサラサラと降り出したので撤収。

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