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陽春の城山と湯河原幕岩へ

20():城山のワイルドボアゴージでクライミング(T橋・K藤・A津さんと)

21():三島市のアウトドアショップ「SWEN」の人工壁でボルダリング(N保・Kさんと)

22():湯河原幕岩の桃源郷・喜望峰でクライミング(T橋・K藤さんと)

 この三連休で、以前I瀬さんが紹介してくれたT橋さん達クライミンググループと今回初めて一緒に行くことになった。T橋さん達は、67人のメンバーがいて、都合の合うメンバー同士で毎週どこかの岩場でフリークライミングをしているとのことで、めっぽう登れる人達ばかりだから一緒に行くと良いだろうとのI瀬さんの話だった。

 この三連休は、土曜日夜から日曜日にかけて低気圧が通過して風雨が強くて荒れるという予報だったので、土曜日に城山、一旦解散して再び月曜日に湯河原幕岩で集まるということになった。

【城山 ワイルドボアゴージ】

 土曜日の未明4時に東京を発った私は、一人車で城山に向かった。ワイルドボアゴージに着いたのは8時半。T橋さんから連絡があり高速道路が事故渋滞しており到着が10時頃になるとのこと。T橋さん、K藤さんと初対面の挨拶を交わし、さっそくアップに皆で「ファンタジーランド」5.10bを登る。遅れてA津さんもやってきた。A津さんは翌日から三日間、穂高の屏風を登りに行くらしい。すごい体力だ。

 次に、はっきり覚えていないのだが以前にも登ったかもしれないOVERDRIVE5.11dを私がリードしてトップロープをかけ、皆で登った。このルートは同じような難しさが延々と続くような感じで、ところどころホールドが遠いところがある。

 それからチューブロックとインナーウォール2の二手に分かれて、私はA津さんとチューブロックの「こんにちはマコロン」5.11bにトライ。出だしから厳しくて、テンションかけかけ何とか終了点まで行くもリードする気にはならず。A津さんも苦労しているようだ。

 一つくらい11台を落としておかないと悔しいので、再びワイルドボアへ戻りK藤さんと一緒に「心の愛」5.11bにトライ。1便目は出だし部分のバランシーなところであっさりテンションしてしまいオンサイトはならず。上部のハング部分は苦労しながらもテンションせずに突破できたので、次の便でレッドポイントできそう。

 2便目では出だし部分を慎重にこなし、上部のハングも腕がヨレる前に身体をどんどんあげていきRPできた。よかった。K藤さんはパワー系の上部で苦戦し完登ならず。夕方5時になり撤収開始。暗くなる中、駐車場に戻った。

 T橋さんとK藤さんは一旦帰宅し、明後日再び湯河原幕岩で待ち合わすことになった。私は東京に帰って出直すのが面倒だし、N保さんとKさんがこの日南西カンテを登りに来ていると聞いていたのでそっちに合流することにした。合流する前に一二三荘のお風呂で汗を流し、道の駅「伊豆のへそ」でN保さん達と合流し、それぞれ車中泊した。この夜から暴風雨になるという予報だったので、テントを張らずに狭いながらも車の中で寝たのは正解だった。後部座席を倒してフラットにし、前側の座席を前に倒すと足を伸ばして寝られるスペースは確保できた。

 この夜は、雨はもちろん風が強くて外の樹木は大きく揺れているし車も揺れた。それでも思ったより快適に眠ることができたのでテントを張らずに済むだけ車中泊は楽そうだ。

【三島のSWENでボルダリング】

 嵐の一夜が明けると、雨はほとんど止んで青空ものぞいてきた。風はまだ吹いている。ガストで朝食を食べている間にみるみる晴れてきて、路面が乾いていく。それでも城山南壁は乾いていないだろうとのことで、N保さん・Kさんと相談して、三島市にあるアウトドアショップSWENという店の中にある小さな人工壁でボルダリングをすることにした。

利用料はボルダリングのみで一日1,600円。ルートの壁もあるのだが、ビレイ方法等の認定試験というものが必要で費用が2,000円もかかるとのこと。普段岩場でさんざんビレイしているのに、こんなところでお金を払ってまで試されるのもバカらしいのでルートはやめておいた。湯河原幕岩なら乾きが早いから昼からでも登る考えもあったのだが、結局この日は湯河原には行かなかった。

 このお店は登山用品のほか、自転車やカヌーなども売っているのだが、クライミング用具は少ししかない。しかし、広い店内の一角にあるボルダー壁は狭いながら、設定されている課題は結構厳しいものばかり。初めて登る人がお試しで登るような8~9級くらいの易しいものがない。

 3人で11時頃から夕方5時頃まで登って過ごした。結構疲れた。翌日は湯河原幕岩に行くのだが、車中泊をする場所として道の駅「伊東マリンタウン」まで行った。

【湯河原幕岩】

 朝、幕山公園の駐車場に着く。すでに梅祭りは終わっていた。8時にT橋さんとK藤さんがやって来た。私はN保さん・Kさんと別れ、T橋さん達と桃源郷へ向かう。N保さん達は悟空スラブのほうへ行くらしい。桃源郷に着くと、私が以前所属していた山岳会のK谷さん・K原さんがいたので、あいさつを交わす。

 3人で「サンセット」5.10aなどでアップ。それからT橋さん達が前からトライしていたという「ダイヤモンドヘッド」5.11cに皆でトライ。前にもトライしたことがあるが、手も足もホールドが細かくてまるで歯が立たなかった。T橋さんは一回目のトップロープであっさり登ってしまい、次のリードでレッドポイントできた。本人も登れたことに驚いていた。残ったK藤さんと私もトップロープで数回トライするもやはり厳しい。

 それから希望峰にある「コンケスタドール」5.12aT橋さんと私でトライ。K藤さんは以前登っているそうだ。最初にトップロープで登ると、ホールドが適度にあっていけそうな感じ。その後リードでトライ。2回目のリードでは中間部の核心っぽいところを突破し、終了点近くのリップ手前の小さなホールドで持ち答えられずテンション。しかし、このルートは落とせそうな感じがした。今回はダメだったが、次回はフレッシュなうちにトライして確実にクリアしたいと思う。

 今回、T橋さんらと一緒に登れたのは、楽しかったし大いに刺激となった。12台にも積極的にトライしていきたい。

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