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小川山・ストリームサイドエリア【GW岩場巡り 5日目】

 クライミング旅行もいよいよ最終日。理事長岩、木古里岩、十石峠、佐久湯川と巡り、小川山にたどり着いた。目的地は比較的新しく開拓された下流のストリームサイドエリア。後から合流したA津さんと3人だけで、他に人が来ることはなった。
 アップで「松虫草」5.11aをオンサイトし、「アカマンマ」5.12aにトライ。前半の細かいホールドでテンションしてしまったが、3便ほどでRP。これはずいぶんとグレーディングが甘いなあと思うも、12aを増やすことができた。
 そして、この日私が目標にしたのは「都忘れ」5.12a。ストリームサイドエリアには2年前に一度来たことがあるのだが、当時は今よりももっと登れなかった。その時5.12aにトライする男性をビレイしたのだが、それがこの都忘れだったのをルートを実際に見て思い出した。あの時はようやく11台に手を出し始めた頃だったので、12aなどはトライすることもなく、すごいなぁと感心しながらビレイしていたものだ。
 あれから2年。ここのところのフリークライミング漬けで少しは力がついてきた。登ってみると、左カンテのアンダーガバを取りに行くあたりが核心なのだが、ムーブはだいたい分かった。落とせそうな目処はついたのだが、疲れているせいか核心で力尽きてしまう。お昼くらいにさっさと落として、K端さんがトライしている隣りの「鴬神楽(ウグイスカグラ)」5.12aに私もトライしようかと思ったものの、そう簡単には完登させてくれなかった。
 帰る時間も近づき、最後のトライにしようと思った5便目でようやくRP。やった。2年前に私がビレイして登った男性を見てこの人くらい登れるようになりたいものだと思ったものだが、その人が登ったルートを今こうして自分も登ってみて、当時のその人の力量が理解できたし、それにようやく追いつけた思いがして感慨深く感じた。

 このエリアには開拓者が難しい読みの名前を多くつけているが、「鴬神楽(ウグイスカグラ)」は、スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木(鴬は鶯の俗字)らしい。さらに、「鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)」(5.11a)はナス科ナス属の多年生植物。「鴇草(朱鷺草、トキソウ)」(5.10c)はラン科トキソウ属。「鷺草(サギソウ)」(5.11c)はラン科ミズトンボ属。
 こうして長い5日間のクライミング旅行は5.12aを増やして終了できたので成果には満足。帰りは佐久ICから高速に乗ったが覚悟していた渋滞は全くなく東京に帰ることができた。連休明けの6日は身体がギシギシと痛いし眠くてツラかった。さらに翌7日になっても疲れは抜けきらない。それでも8~9日の週末もまた登りに行くのだから懲りないものだ。

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