« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

猛暑を離れ、再び小川山へ

 連日猛暑が続く東京を離れ、先週に続き2425日の週末も小川山へ。いつも一緒に登るメンバーのうち5人が廻り目平に集合。初日、私はK端さんとソラマメスラブへ。

【初日 ソラマメスラブ】

 アップ後、まずはK端さんの因縁のルートというソラマメ下部スラブにある「スラブの逆襲」5.11bに一緒にトライ。中間部の核心で迷いテンションしてしまうが、トップロープ状態でムーブを確認。陽が当たってきて暑いので、このルートはひとまず置いておき、上部にある「裏ジェットストリーム」5.11bにトライ。出だしのルーフをガバホールドを頼りに乗っ越し左上していく後半もレストをまじえながら終了点へ。あっさりマスターオンサイト。ジムで登っているような感じのルートで楽しく快適だった。

 調子に乗って再びスラブの逆襲にトライ。先ほど確認したムーブを再現し、レッドポイント。その前にK端さんもレッドポイントし嬉しそう。その昔、このルートでフォールした時に足をひどく捻挫してしまったのだという。おめでとう。

 場所を変え、3峰下部露岩帯のダンナ岩にある「働け!ロッククライマー」5.12bに手を出してみた。あらかじめヌンチャクをかけておきトライ。出だしから一つ目の核心なのだが、私はリーチでスタートホールド一つ上がとどくことでクリア。その分ちょっと易しくなってしまうかも。4ピン目までは安定して登っていける。そこから左のホールドを取りに行き、上部の縦カチを取って効かせられるかが最大の核心。2便目を出すもやはりできず。足の位置をもっと高くして身体を上げないとカチが効かない。あるいはもっと別のムーブなのだろうか?今回はこれで止めにしたが、またやってみたいルートだ。

 その後は、さらに上にあるヒドン・ダンナ岩の「ぶっぽうスラブ」5.11b2便目でレッドポイント。この日の成果は5.11b3本。

 テント場に戻り、焼肉&ビール。

2日目 裏烏帽子&スラブ状岩壁】

 アプローチが長いが、この日は裏烏帽子に行ってみることにした。このエリアは比較的新しいらしい。40分ほどで到着。ナチュプロを持って行かなかったので登れるルートが限られる。午後から雨が降ってくるとの天気予報のためか、アプローチの長いエリアは避けられたのか他には誰も来なかった。

 私は「涼しい顔(フェイス)5.11cをオンサイト。易しめかも。しかし、時に右寄りに脆い個所がたくさんあり注意を要する。K端さんは残念ながらRPならず。私は上部にある「スカイパイロット」5.12aをやるも、カンテ部分が難しい。こういうのは苦手なので途中で止めた。

 どうも登り足りないので、K端さんがスラブ状岩壁にあるという「水曜日のシンデレラ」5.11aを勧めてくれた。だんだん雲行きがあやしくなってきて、早々に帰る人達がいる中、車にカムを取りに行く。出だしでカムを使ったほうが安心とのアドバイスのため。

 裏烏帽子のアプローチで疲れ、さらにスラブ状まで来るのにも結構疲れた。急いで準備をして登り始める。今にも雨が降ってきそうだ。右へのトラバース部分で挫けそうになったが何とか通過。ポツポツと雨が降って来た。ルートの長さが30mと長く、途中のハング部分でも力尽きそうになったがレストして何とか突破し、オンサイト。先週やった砦岩のオフロード1ピッチ目よりは短く易しいが、やはり嬉しい。ヌンチャクを回収しザックに荷物をまとめているところでザーッと雨が降り出した。間一髪だった。

 今夏は小川山に通って、あれこれルートを登りまくらねば。

 左足首と右耳をブヨだかに刺されて腫れてしまい、翌日皮膚科に行って塗り薬と飲み薬を処方してもらった。

ようやく梅雨明け、三連休は小川山へ

梅雨の間は、濡れた岩場でちょっと登ったりジムに行ったと、岩場で思いっきり登ることができないでいたが、海の日の三連休を前に梅雨明けしてくれて、3日間小川山でたくさん登ることができた。

【初日 ストリームサイドエリア】
 私は金曜日夜に東京を発ち途中でテント仮眠。翌土曜日朝に廻り目平キャンプ場に入るも既に下の広場付近の駐車スペースは埋まりつつある。水場近くにテントとタープを張ると、他のメンバーも集まって来た。集まったメンバーは計7人。3つに別れて、K端さんと私はゴールデンウィークにも行ったストリームサイドエリアへ。他の2組も屋根岩2峰やスラブ状岩壁に散っていった。
 西股沢を徒渉しストリームサイドエリアに到着。しかし下部の岩場はビショビショに濡れている。「都忘れ」5.12aなどのある上部も取り付き付近など濡れているところが多い。乾いている易しいルートでアップ後、K端さんがトライ中の「鶯神楽(うぐいすかぐら)」5.12aに私もトライしてみた。しかし濡れていて悪い。チョンボしながら何とかヌンチャクをかけるも、ちょっとやる気になれない。

 GWに登れた都忘れの二つ左隣りにある「烈風」5.12cというルートに、後から来たパーティーがヌンチャクをかけたので、私もこれにトライすることにした。出だし付近のムーブはすぐにそれなりにできるようになったが、4ピン目付近の核心部分のムーブが安定しない。2便目までは右の離れたところにあるホールドを捕るムーブでこなせたのだが、後から来たパーティーの1人がそれを使わずに直上している。確かに右の「不如帰(ほととぎす)」5.12aに近すぎてしまうので、このホールドを使っていいものかどうか迷っていた。
 3便目からは私もこの右ホールドを使わずに直接上部のアンダー気味のホールドを捕りに行くようにしてみた。これがなかなか遠いのだが、ムーブを修正することでできることが分かった。正体(せいたい)では無理がある距離でも、カウンター気味にすることでスタティックに捕りに行けるのだ。やっぱりムーブは大切だ。
 そうこうするうちにそろそろ撤収する時間が近付いた5便目でレッドポイント。やった。しかしグレードは5.12cとあるが、他のルートと比較しても体感的にも絶対にそんな難しいグレードではない。ようやく12aが登れるか登れないかという私がいきなり12cというのはありえないし。それでも12台はあると決めて、今年登れた12をこの日も増やすことができた。
 だんだんと乾いてきた鶯神楽にトライし続けたK端さんは惜しくも完登ならず、次回に持ち越し。

 キャンプ場に戻ると、O形さんが豪華な夕食の支度をしてくれている。レトルトの簡素な食事ではなく、野菜たっぷりのお鍋などで箸が進む。ビールを飲みながら食事は進むも、疲れもあって早々にテントに入った。

【2日目 兄岩】
 2日目は6人が二つに分かれて、我々は兄岩に向かった。再び水の冷たい徒渉をこなし、「ウォーリーをさがせ」5.11aなどがある、兄岩をぐるっと廻り込んだテラスへ。この日は前半はクラック。「もみじ」5.10a、「金太郎」5.9、「マガジン」5.10aはあっさり登れた。カムばかりでなく、ナッツも積極的に使ってみた。ウォーリーをさがせはなかなか大変でクリアできなかったが、T橋さんが見事RP。
 陽が当たってきて暑いので、兄岩の反対側に下りて行った。私は「アルパイン少女マミ」5.11dにトライ。5ピン目までは小さなホールドに耐え行けたのだが、小ハングのアンダーが遠くそこでフォール。難しい。トライを諦め宿題とする。続いて皆で「ナツコのナッツ」5.11aにトライ。出だしのクラックはルート名どおりナッツをキメながらいける。その上部でフォールしてしまったのでこれも宿題だが、後半ののっぺりしたところがいやらしくもう一度登りたいとはあまり思えない。
 私は最後に「森の緑にかこまれて」5.11bにトライ。中間部のちょっと左にトラバースするところも行けたのだが、やはりそのうえで左足がはずれてフォール。しかしこれはイケそうなので、またいつかトライして確実に落としておきたい。
 ところで、有笠山などでかぶっている代わりにフットホールドが大きいルートを登っている時は弛めのシューズを履いていた。私の足は左足のほうがハーフサイズほど大きく、右がちょうど良いくらいだと左がものすごくキツい。今回、小川山で小さなホールドに立つためには弛いシューズでは立ち込めない。そこでしばらく履いていなかったキツキツのミウラーVSを履いた。やはりキツいだけあって細かいところに立てる。
 キャンプ場に戻り、皆で食事&お酒。

【3日目 砦岩】
 最終日は二晩過ごしたテントやタープを撤収してから、皆で砦岩に向かった。結構歩くのでたどり着くまでに疲れる。登ろうと思っていた「故意の滝登り」5.11aは左側を流れる流水で濡れていてトライできず。そこで「オフロード」5.11aの1ピッチ目を登ることにした。ルート図を見るとボルトが13本もある。長い。垂壁の出だしをこなした後は、ところどころで大フレークが現れるほかは、細かなホールドを延々と伝っていく。1便目はルートを誤りテンションしてしまったが、終了点までヌンチャクを掛けることができた。打ち替えられたボルトのそばに古いボルトも残っているので、それにもヌンチャクを掛けると13本では足りない。それから使った60mロープでも一度でロワーダウンし切れないので、途中の支点で掛け替えるなどする必要がある。
 他の2人がトライしたあと、2便目を出す。出だしの垂壁は何でもない。1便目では小さく感じた手や足のホールドも二度目になると安定して乗っていける。大きなフレークのあるレストポイントではしっかり休んで、さらに進み終了点に到着してレッドポイント。よっし。
 最後に、ヌンチャク回収のため、近くの「佐久の口笛」5.10cの1P目を登ることに。1ピン目が近いのに対し、2ピン目がはるか上方にある。これでは、2ピン目を掛ける直前で落ちたらグラウンドフォールしてしまう。5.10cのルートでなんともお粗末なボルト間隔の設定だと話したが、何か理由があるのか?慎重に通過して、後半はオフロード同様に細かなホールドを伝っていくのだが、オフロードに比べたらずっと大きいので安心して登って行けた。1撃。

 梅雨明けして気温が上がり一気に本格的な夏が到来した感じの中、3日間久しぶりにたっぷりクライミングができて楽しかった。今夏は小川山に通うことが多くなりそう。

梅雨明け近し、B-PUMP荻窪へ

 今日も荻窪へ。前々回からトライしていた2階にある水色1級課題を落とせた。ゴールひとつ前のホールドを捕るのに苦労していたが、足を左右入れ替えることで解決。ゴールはマッチする手がほとんど触れただけだけど良しとしよう。やっぱりムーブは大切だ。
梅雨明けも間近のようで、今週末三連休の天気は期待できそうで楽しみ。みんなで小川山に行く。

梅雨、再び御座山(おぐらさん)へ

 10~11日の週末、再び長野県の北相木村と南相木村の間にある御座山に行ってきた。理由はやはりノーコメント。
 南側の栗生登山口から土曜日、日曜日と続けて二度登った。先月登ったのを含め三度登ったことになる。
 先週ちょっとジョギングをしたおかげか、前回の登山よりは息が上がらずサクサクと歩くことができた。 
 さて、早く梅雨が明けてほしいものだ。

梅雨はまだ続く…、半月ぶりにB-PUMP荻窪へ

 今日は荻窪へ。
 緑色2級の課題が1つ登れたあとは、水色1級にいくつかトライ。どれもクリアできなかったものの、惜しい課題はあったからレイアウトが変わってしまう前に落とさないと。
 梅雨のため岩場で登れない時期が続いているが、そんな時こそトレーニング。そのおかげか少し力がついたかも。

梅雨空、PUMP川口へ

 昨日は岩場に行ってもいずれ雨が降ってくるだろうとのことで川口のPUMPに行った。山のほうは分からないが、こっちは日中結局雨は降らず。それでも奥のかぶった壁で5.12aに手を出したりしたので良いトレーニングにはなった。
 早く梅雨が明けないかなぁ。

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ