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再々!晩秋の北川へ

 今日16日(火)も北川へ。このひと月で北川には7回行っている。

 前日は午後から夜にかけて冷たい雨が降り、岩が濡れてしまって登れないかも知れないと懸念しながら、HN田さんと待ち合わせ目的地へ。道中の路面は当然濡れている。今朝はこの秋一番の冷え込みで、自宅を発った時の外気温が先の週末は6℃だったのが、この日は2℃。天気予報で4℃下がると言っていたので、そのとおりになった。

 冷えるのは構わないのだが、肝心の濡れ具合は?と岩場に着いてみると、ハングから下は全く濡れていない。ハングを越えた上は濡れているように見える。しかしそこもアップをしている朝のうちに、弱い風が吹いていたおかげかすぐに乾いてくれた。
 ここのところ雨が降っておらず岩が乾燥していたうえに、雨もそれほど降らなかったと見え、心配していたよりも、むしろ先の週末よりも良いコンディションに恵まれた。

 HN田さんが易しいルートでアップした後、私はHN田さんが登るために「謙譲の美徳」5.11aに登ってトップロープを張る。しかし、この際には思ったより調子が悪く何度もテンションしてしまった。冷たい岩に指が慣れていなかったからだと思う。

 私の狙いはもちろん「UV」5.12aだ。下部を供用する「雨宿り」5.10bを登り、その終了点にぶらさがって、チョンボ棒で後半のUV部分にヌンチャクを掛ける。こういうところではエネルギーを消費したくないのでチョンボ棒を使う。

 1便目。ボルトチェーン直下のガバ気味ホールドに達する前にフォール。ダメだなあ。
 昼ごろに2便目。ガバ気味ホールドに触れてフォール。ううむ。

 この後、トイレに行くことにした。いったん道路まで降りて、集落を奥に少し歩くと「旧北川小学校跡」という昔懐かしい雰囲気の木造校舎を集会所として使っている建物があり、そこにきれいな公衆トイレがあるのだ。ふう。

 身体が軽くなったところで、3便目。ガバ気味ホールドから右手でルーフ先端のホールドに触れるが、フォール。しかし前回よりも一手多く進めた。

 終了が近づき最後の4便目。ガバ気味ホールドでフォールしてしまうが、その後、ルーフ乗っ越しのムーブを練習する。ヨレていなければイケそうなホールドとムーブを確認できた。

 結局UVを落とすことはできなかったが、こういうハングを越えるルートはトライしていて楽しい。自分でムーブをあれこれ考えて、それを見つけて行く過程が楽しいのだ。
 もちろん休憩も大切で、限界グレードのルートを登る際には、少し疲れが回復したから次を登ろうかなと慌てたりせず、最近はしっかり時計を見てレスト時間を確保するようにしている。
 集中力を高めるのも大切で、登りだす前に「ダメだったらまた来週かなあ」とか「これがダメだったらもう1回登る」だとかマイナスイメージのことは言わないようにしている。というより考えないようにしている。要は目の前のトライのことだけを考えていれば良いのだ。

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