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2010年12月

「ペトルーシュカ」5.12b RP 二子山

18()

[ペトルーシュカ]

 5週連続で1819日の週末も二子山。K端さんを東所沢駅で、T橋さんを東飯能駅で乗せ、R299経由で一路二子山へ。駐車場でI澤さんと合流。二段岩壁の下でアップをしているとMさんもやって来た。

T橋さん達は引き続き「ノースマウンテン」5.12aにトライ。私は先々週からやっている「ペトルーシュカ」5.12b。ペトは先週フォール時に右足のすねをケガした因縁のルートなので、何とか年が替わる前に落としておきたい。

そうはいっても、冬の二子の岩は冷たいのなんの。早くから陽が当たる二段岩壁寄りは岩が温まるのが早いようだが、斜面を右上するに従い陽が当たりだすのが遅いため、ペトあたりは午前中は冷たくてまともにトライできない感じだ。登るにつれて指が冷たさが感覚がなくなってきて、ホールドが保持できているのかどうか分からなくなってくる。

5ピン目まではチョンボ棒を使い下からヌンチャクを掛け、残りは先にトライした人に掛けてもらった。

このヌンチャクを掛けてくれたPさんという人は、話しを聞くと、なんと私の住所のすぐ近くに住んでいるという。私は4丁目なのだが、Pさんは1丁目という。歩いて行ける距離だ。「ペトルーシュクァー」5.12cにトライ中のK藤さんも仕事で極めて近い関係にあるとは前にも書いたが、ここペトで近い人に立て続けに遭うとは驚きだ。

さて、昼前にペトにトライ。アドバイスを受けて、レストできるところではしっかりとレストすることにした。下部は何度もやっていて自動化してきた。6ピン目のところで、コルネを片手で交互に持ちかえながら腕を休ませる。まだパンプしていないが、パンプする前に少しでも腕を休ませる。今までこんなことを丁寧にやっていなかったが、前傾の厳しい二子の壁を登るには、レスト技術が大切なんだと分かって来た。

そうして、カンテから7ピン目のある右に移り、8ピン目へとクリップする。その頃になると岩の冷たさで手がかじかんできた。まずい。終了点直下でいつものように力尽きそうだ。終了点のフレーク状ガバのすぐ下のコルネを左手でピンチで取りにいくのだが、その間に、穴ホールドを引きつける右手の感覚がなくなってきた。

右手の感覚がなくなってきたものの、右足をコルネに当て、左足をキョンにして身体を思い切ってあげると何とか左手がピンチに届いた。その左手も力尽きそうだ。しかし下から続けて登って初めて取れたホールドだ。下から「その手を放すんじゃない!というK藤さんの檄が聞こえる。思わず気合いの雄叫びが出る。声を上げながら、最後はバタバタした感じで必死になって終了点のガバを取ってレッドポイント。ゼーハーと息が切れる。危なっかしかったが、ともかくやった。通算11便目。足掛け5日。

5.12b10月の有笠の「用心棒」以来だ。年越しにならずに良かった~。ほっ。3月に古賀志の「ドラゴン」5.12aを登ったのが、初めての12台。以来、グレーディングが甘過ぎると言われるルートも含めて、今年は12台を21本登れた。そのうち例外を除いて、12bが最高で、小川山の「働け!ロッククライマー」「シナプス」、有笠の「用心棒」、そして今回の二子山の「ペトルーシュカ」4本を登った。

最近は12a以上にトライすると決めているので、完登本数はなかなか増えないが、これはこれで良いものだ。何とか12cを登ってグレードを更新したいが、それは来年の目標だ。

[火の鳥]

 ペトルーシュカが登れたので、次はどれにトライしようかと考えた。12cにトライしようかとも思ったが、ペトでのジタバタぶりからすると、もっとフィジカル面を上げなければ話しにならなさそうだ。するとK藤さんが「次は火の鳥かな?」と薦めてくれた。「火の鳥」5.12a。お薦めに従ってこれをやることにした。

しかしこの火の鳥というルートはペト以上に大変だということが分かった…。後から聞くところによると、以前はペトと火の鳥はグレードが逆だったそうだ。ペトは最後が遠くて難しいということでグレードが上げられたらしい。

そういうわけでヌンチャクがかかっている火の鳥にトライ。出だし付近のコルネがところどころ濡れている。コルネを伝って身体を上げていくのだが、けっこう大変だ。何度もテンションしてしまう。左上にある大きめの穴を取る際には左足をコルネにヒールフックするなど工夫すると取れそうだ。さらに右上してから大穴を目指す。この大穴では、残りを考えてうまくレストする必要があるのだろうが、足をうまくきめてレストする姿勢が見つけられない。

大穴から出て、すぐ上の縦ガバを右手、そのコルネ上方を左手でピンチ、右手で右上の穴を保持と進むのだが、その次の一手、右手をさらにコルネ上方に出せない。あとで他の人の登りを見ていると、正対で普通に取りにいっているように見えるのだが、自分にはそれができない。

4時前に2便目を出すが、下部は相変わらずテンションだらけ。大穴から終了点の間はやはりムーブが解決できず、この日はトップアウトできなかった。

その前に、K藤さんがペトルーシュクァーをRP。お見事! その直後、この火の鳥にトライしていた女性もRP。こちらもお見事。すごいなあ。

火の鳥の最後の部分が解決できずちょっと後味が悪いが、ペトルーシュカが登れたから良しとしよう。

 「両神温泉薬師の湯」に入り、「まいん」で皆で豚ショウガ焼き定食を食べる。680円。ご飯大盛は730円。スーパーで買い出しをしようと「おがわや」に行くと明りが消えている。先週行った時に店内の商品がガラガラだったので、閉店してしまうのかと話しになったのだが、やはり年を越すことはできなかったようだ。お惣菜などを入手するのに重宝していたお店なのだが、残念。これからは他のお店に行かないと。仕方がないので、この日はセブンで買い出し。例によって下吉田キャンプ場の管理棟で泊まる。

19()

 二段岩壁下部の5.9を登ったあと、久しぶりに「悪魔のエチュード」5.10aを登る。しかし岩がまだ冷たい。陽が当たる部分はまだ良いが、コルネの影などは冷たくて感覚がなくなりそうだ。とてもすぐに火の鳥に取りかかる気にならない。改めて焼き石の方法を教えてもらう。次回はやってみよう。厳寒の1月はホッカイロくらいでは手が温められそうにない。

 火の鳥の下部は相変わらずテンションしながら登る。ペトルーシュカより断然パワーが必要だ。懸案だった大穴から終了点までは、右足を中心線上の小さなフットホールドにあて、左足を左方離れた小さなコルネに出すような左向きの姿勢にすると右手をコルネ上部に出せることが分かった。ピンチで取ったら、すかさず左足を右足付近、右足をその右あたりの穴に乗せる。そうするとピンチ左上方の穴に左手を出せる。この日1便目(通算3便目)では、その際の右足位置を無理に上げ過ぎていて、終了点の大フレークへの右手デッドが出すに出せなかったのだが、次の便では右足を無理に上げず、手を伸ばせば大フレークに届くことが分かった。

 この日は3便(通算5便)出したが、とりあえず部分部分のムーブはできた。しかし、下部は疲れて力尽きるし、終了点手前もヨレた腕では厳しい。それに岩が冷たい。ペト以上に苦労しそうだなあ。

 相変わらず順番待ちの多いノースマウンテンでは、この日N川さんがRPした。T橋さん達もムーブが少しずつ固まりつつあるようだ。祠エリアで登っていたI澤さんは「鬼が島」5.11cを登ったそうで、次からは弓状に参戦するとのこと。

 それにしても、今年は本当にたくさん登ったなあ。来年もたくさん登るぞ~。その前に年末クライミング旅行だ。帰ったらまた日記に書こう。

すねにキズ持つ男の経過報告

 日曜日の夜間救急で診てもらい、傷口を縫う必要はないと言われていた。

 火曜日に職場の近くの医者に行き、改めて化膿止めの飲み薬と、消毒薬も処方された。

 その後は毎日1回、傷口に薬を塗り(イソジンゲル10%)、薬局で買った滅菌ガーゼを貼りテープで固定。

 飲み薬は、フロモックス錠100㎎というもの。

 傷口はほとんどカサブタでふさがっているが、ほんの少しだけまだ閉じていない部分がある。

 カサブタの下では、肉が少しずつくっついてくれているのだろう。

 そういうわけで、今週はジムはお休み。

 この週末は再び二子山だ。

 走ったりしない限りキズの痛みはないし、普通に歩けるのだが、今週末は成果を求めることに焦らず、ちょっとセーブしようかな。
 
 年末の出発前にまたケガを悪化させたくないし。

すねにキズ持つ男

 右足のスネのケガが心配なので、二子山から帰宅後、近くにある大学病院に夜間救急に行っても良いか電話する。血は止まっているし痛みもほとんどないので普通に歩けるのだが、要はばい菌が入って悪化するのが心配なのだ。
 前日から貼りっぱなしにしていた絆創膏を剥がして、お医者さんに診てもらう。大したことなさそうな雰囲気だが、いちおうレントゲンを撮る。結果、骨には異常なし。よく見ると傷口の肉も閉じているし、周囲も腫れていない。傷口が閉じているから縫う必要はないとの診断で、化膿止めの抗生物質を3日分処方される。
 幸い大人しくしていれば自然と傷口の肉がくっついてくれそうだ。年末を飛行機で行くくらい遠くで過ごすことになっているので(場所はまだ内緒。帰ってきたらまた日記に書く)、心配だったのだが何とかなりそうだ。年末クライミング旅行の前に、今週末もう一度二子に行くのだ。ペトルーシュカ、落としたいなあ。
 あ、すねにキズ持つってタイトルだけど、やましい過去を隠してるってワケじゃあないからね、念のため(ホントに?)。

ペトルーシュカに大苦戦… 二子山

【11日(土)】
 11~12日の週末も例によって二子山通い。土曜日朝、久しぶりに会うT橋さんを東飯能駅で乗せ、R299を一路二子山へ。
 何日か前に雪が降ったようで、少し雪が残っているし、両神山の北面も少し白い。すでにスタッドレスタイヤに履き替えてあるので安心だが、これから二子に行く人はそろそろ冬タイヤにしておいた方が良いかも。
 先週末よりは少し雲があるが、まあまあの天気。二段岩壁の下部の易しいルートでアップをしていると、Mさんもやって来た。T橋さんは「ノースマウンテン」5.12a初トライ。Mさんも引き続きノースにトライ。私は「ペトルーシュカ」5.12bにトライ中。寝坊したN藤さんが遅れてやって来た。
 私はまずはペトにチョンボ棒も駆使してヌンチャクを掛ける。T橋さん達はノースなのだが、ワールドカップのAさんがアップ代わりにさくさくとヌンチャクを掛けると、すぐに順番待ちになるほど何人もの人が。5人待ちとか10人待ちとか。先月、早々にノースを登っておいて良かった。
 若者たち数人は「フラットマウンテン」5.14d/15aにトライするので、下部を共有するこのルートはさらに混雑。順番が誰なのか分からなくなってくるようだ。T橋さんもMさんも一度トライしたら次の順番が巡って来るまで何時間もかかる様子。
 さて、私はペトに1便目を出す。5ピン目のクリップはできるようになった。しかし終了点直下で落ちてしまう。しかもフォールの際に右足のすねを岩にぶつけてしまう。降りてから傷口を見ていると大して出血しておらずそれほど痛くない。
 この日はさらに2便目、3便目も終了点直下で落ちるという同じことの繰り返し。テンション後にそのパートをやるとできるので、要は持久力の問題か。
 もう皆が帰り始める夕方4時半近く、A青年がフラットマウンテンにトライ。下で皆が固唾を飲んで見守る。惜しくもフォールしてしまい、皆がため息を漏らす。残念。

 両神温泉薬師の湯に行って洗い場で足の傷口を見ると、すねの中央部を長さ1㎝くらいぱっくりと開いていて、深さも3㎜くらいで結構深い。3㎜くらいという皮膚を触って分かるのだが、すねの骨の上の肉の厚さと同じくらいだ。つまり傷口の奥に骨が見えている??ゲゲッ!!やばいのでは??ばい菌が入って膿んだりしたら大変だ。傷口を洗い、浴槽には右足を入れずに横たわるように入浴。
 入浴後、傷口周辺のすね毛をビクトリノックスのハサミでチョキチョキ切って、大判の絆創膏を貼る。クライマーは救急セットは必携だ。
 マインというレストランで焼肉定食680円を食し、スーパーおがわやで買い出し。このおがわや、秩父に数店舗構えているらしいのだが、最近棚に並んだ商品ががらがらで、お酒売り場もビールが空っぽ。この吉田の店舗だけでなく、先週寄った小鹿野の店舗も似た様子で、もしかしたら近く閉店してしまうのかも?閉店してしまったらどこで買い出しするかなあ。遅く行くとお弁当がすごく安く売っていて助かっていたのに。
 T橋さん、Mさん、N藤さん、私の4人で部屋に入る。他の部屋も先ほどまで二子にいたクライマー達ばかりだ。この夜はある事情により熟睡できず…。

【12日(日)
 今朝は昨日よりも晴れているが寒そうだ。弓状に向かい、ノースのヌンチャクが回収されて無いので、私がアップを兼ねて登る。しかし身体は重いし岩も冷たく、テンションしまくりながら何とか全部ヌンチャクを掛ける始末。でも、ノースをトライするT橋さん達はヌンチャクを掛ける労力を節約できたはずだ。そのうちI澤さんもやって来た。I澤さんに会うのは3か月ぶり。
 さて、狙いのペトをやろうと思うのだが、日帰りでやって来たK藤さんが、レッドポイント狙いなんだからもっと岩が温まってからやった方が良いとアドバイスしてくれた。それから焼き石のことも教えてくれた。小石をバーナーで2~3分炙ってチョークバックに入れておくのだという。その際、チョークをたっぷり入れてその中に焼き石を入れないと、熱でチョークバックが溶けて穴が開いてしまうのだという。ホッカイロを入れておくのも良いかも。
 11時頃に1便目(通算8便目)を出すも結果は前日とまるで同じ。何がダメなのかなあ?フォールするところのムーブはこれ以上変えてもうまくいきそうもないし。それに11時でもトライするのがまだ早かった。まだ岩が冷たくて登るに連れて手の感覚がなくなってくる。
 2便目を出す前にT橋さんにパンプした前腕にコールドスプレーを吹きかけておくと結構良いよと教えてもらい、スプレーを借りる。熱をもった腕を強制的に冷やす感じが良いかも。しかし2便目もダメ。まったく同じ。さすがに落ち込む。
 ノースは前日ほどではないがやはり混雑していて、順番が分からなくなってくるので、T橋さんがお菓子の箱に順番待ちの名前を書くようにした。それを見た他の人達もその箱に書き込んでいく。何人も名前が連なっている。紙に名前を書いて順番が分かるようにしておいたほうがハッキリするから、クライマー同士お互い良いのかもしれない。どうせなら、しっかり順番待ちの名前を掛ける用紙とペンを用意したい。
 3時半頃、この日最後のペト3便目(通算10便目)。何も言うことはない。終了点直下でハマってしまった。私が途中でまったくレストせずに核心に突っ込んでいくのを見た女性が、私は4か所くらいでレストしますよとアドバイスしてくれた。その人がトライするのを見ると、がっちり持てるコルネで左右の手を交互に振ってレストしているし、突き出たコルネにうまく腕を掛けて前腕を休ませている。なるほど。
 限界グレードのルートをやって行く上では、こういうレスト技術が大切になってくるのだろう。勢いでぐいぐいと行ける場合もあるが、それだけでは早晩行き詰まってしまう場面に直面するだろう。前腕をパンプさせないように、レストできるところではそれを活かさなければならないのだ。次回はまずはこのレストを試してみてから、本気トライしようかな。
 そういえば、長いノースでもみんなニーバーでうまくレストしている。私はまったくレストせず一気に行って終了点直下でパンプしまくって何とかギリギリ切り抜けたが、こういうルートこそレストが大切なのだ。肩をコルネに掛けて手ぶらでレストしている人もいるし。

 それはそうと、足の傷口が心配だ。たまたま、前日岩場で転倒してやはり足のスネを切ってしまったという女性がいて、周りの人たちが、ばい菌が入ると骨膜炎になる恐れがあるとか話しているのを聞いて怖くなってしまった。明日かあるいは帰宅してから病院の夜間救急に行こうか。
 道の駅「ちちぶ」で野菜をたくさん買い込んで帰途につく。

ベースキャンプ3

一昨日に続き今日もベースキャンプへ。行くのはこれで3回目。

週に二度もジムに行くなんて我ながら頑張っているなあ。

今日はボルダー道場に参加してみた。

設定された課題を全部登れたのは良かった。

みんなで同じ課題をあれこれ登っていると、御岳で登っていた頃を思い出す。

その後、緑色2級の課題が一つ登れた。

ベースキャンプでは初2級クリアだ。

もう一つゴールのホールドまであと一手という2級課題があって、これも何としても落としておきたい。

またベースキャンプに行ってきた

先週水曜日に続き、今日火曜日もベースキャンプに行ってきた。

紺色4級とはいえ、何だかえらく難しく歯が立たない課題もある。

あとは茶色3級とか緑色2級とかあれこれ触った。

とにかく、たくさん登っておかないとね。

「モダンラヴ」5.12a RP 二子山

【4日】
 4~5日の週末も二子山。前日の強い雨と風のせいか、道中の紅葉はすっかり終わった感じ。いよいよ冬かなと思ったが、岩場はポカポカと暖かかった。例によって弓状エリアに直行し、K端さんとアップを済ませそれぞれのルートにトライ開始。
 K端さんは「ノースマウンテン」5.12a、私は先週1便だけ出した「モダンラヴ」5.12a
 モダンラヴは先週やった際、まるでできない箇所はなかったのでイケそうな感じがしていた。しかし、この日の1便目では寝不足もあってか身体が重く、前半で消耗してしまう。2便目もやはりヒイヒイ言いながらテンションしてしまう。う~む。トップロープ状態でムーブの確認をする。
 レストして3便目、頭に入れたムーブで消耗を抑える。こうしてようやくレッドポイントできた。通算4便。
 この日は雨後で冷えるなんて予報を聞いていたが、弓状エリアは風もなく日差しが降り注ぎ暖かだった。前日は風が強かったはずで、雨でぬれた岩もその風で乾いたのかもしれない。乾燥していて日差しもあり、思ったより喉が渇く。
 モダンラヴが登れたので、次に何をやろうかと検討。同じ5.12aの「ころがるシビック君」とか「火の鳥」もちょっと考えたが、ノースとモダンラヴが登れたところで、次は12bをやることにした。少しずつでも上のグレードにトライしないと前進はないからね。

 そこで、ノース同様人気ルートらしい「ペトルーシュカ」5.12bをやることにした。すでにヌンチャクも掛っていて助かるし。ここで下部を供用する「ペトルーシュクァー」5.12cにトライしているK藤さんという人に会った(過去の日記に登場したK藤さんとは別人)。K端さんと面識がある人なのだが、じつはこのK藤さん、私と仕事関係で近い人だったのだ。12cを登るという強い人なのだが、職場ではなく、山奥の岩場で遭遇するというのだから驚きだ。
 ペトルーシュカに1便だけ出す。まるでできないという箇所はなかったのでイケそう。核心が終了点直下らしいのだが、私はリーチを活かしてそれほど苦労せずに済みそう。むしろ5ピン目のクリップがちょっとやりにくい感じだった。

 荷物を撤収後、K端さんの希望でわらじカツ丼「安田屋」の本店である小鹿野店で一枚載せを食べる。700円。先月食べた日野田店のカツは揚げ過ぎなのか硬くて味がいまいちだったが、ここのは良かった。接客の素っ気無さが減点要素。私は来店は2度目。わらじカツ丼をまた食べるにしても、今度は別の店を探してみようかな。1700
 食後に道の駅でもある「両神温泉薬師の湯」に入り、スーパー「おがわや小鹿野店」で食料の買い出し、そして今夜の宿泊地「下吉田キャンプ場」に行き、管理棟の部屋に着く。K藤さんとパートナーのO野さんも部屋に来て、韓国の岩場ソラクサンの話などを聞く。寝不足もあって夜10時には就寝。

【5日】
 この日も快晴。雲一つない。しかし明け方はけっこう冷え込んで寒かった。K端さんといつも同じところでアップしているとMさんもやって来た。ノースをやるためだ。
 ペトルーシュクァーにトライするK藤さんや他の人たちに交じって、私も引き続きペトルーシュカにトライ。この日1便目と2便目はどうも5ピン目のクリップがうまくできずテンションしてしまう。その先のカンテから右に垂れ下がり気味のコルネに移る辺りは難しくない。やはり終了点直下が最後の核心なのだが、ヨレていると前日できたムーブもできない。
 3便目では5ピン目のクリップはスムーズにできた。というより、12bにトライしているのに、これくらいできないとお話しにならない。しかし終了点直下で力尽きる。最後にトレーニングのつもりで出した4便目も同じ。フレッシュな状態でトライすれば落とせそうな感触は得られたが、それはまた次回となってしまった。

 K端さんはノースの下部のムーブがだいぶ整理されてきたけれど、ところどころ厳しい箇所ではムーブが固まらない様子。Mさんも同様の感じ。
 先週に続きA青年が「フラットマウンテン」5.14d/15aにトライしていた。第2登のシーンを目撃できたら良いなあ。
 帰りは例によって道の駅「ちちぶ」で野菜を買い込む。鍋の具。

ベースキャンプに行ってきた

今日は、西武池袋線の武蔵藤沢駅から徒歩約15分のところにあるクライミングジム・ベースキャンプに初めて行ってきた。

駅から歩くのがちょっと大変だけど、建物内は広い。

初回登録を済ませ、ボルダリングをやった。

課題のテープの色はパンプと同じなので分かりやすい。

主に茶色3級をやったが、易しく感じるのもあれば、まるで歯が立たないのもあった。う~む。

普段あまりジムに行かないものだから、指の皮が剥けてしまった。

がんばらないとね。

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