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裏妙義・谷急沢左俣で沢登り

 23()は一日空いていたので、一人で沢登りに行くことにした。一人で入渓するのは初めてのことなので、ガイドブックを見て易しいところを選んだ。ということで決めたのは群馬県は妙義山塊にある谷急山(やきゅうさん)に突き上げる谷急沢の左俣だ。ガイドブックには1級とある。

 関越道~上信越道を経て松井田妙義ICで降りる。妙義湖を過ぎて7時に国民宿舎裏妙義に到着。ここの駐車場に停めさせてもらうが、きちんと声をかけておくこと。

Imgp3997

 天気はよく晴れている。沢登りの準備をするが、しばらくは林道を歩くので足回りは下山時に使う登山靴で出発。ゲートのある中木林道をテクテクと歩いていると、三方境への登山口を過ぎ、星穴沢橋も過ぎる。この橋を過ぎるとすぐ深沢橋があってそこが入渓点のはずなのだが、それらしい橋がない。さらに歩くと、中木沢橋まで行ってしまった。通り過ぎたことに気付いて来た道を戻ると、橋と気付かないような深沢橋らしきものがあった。その橋から中木沢橋方面に20mほど進んだ所に右手の中木沢に降りて行く踏み跡がある。ここから入渓するようだ。

 沢に降り立ったところで沢靴に履き替える。上流側を見ると、岩を中心に二俣になっているのが分かる。右手が谷急沢のようだ。

なお、記述については「東京起点沢登りルート120(宗像兵一編著/山と渓谷社 2010年発行)という沢登りのガイドブックにある遡行図を参考に述べることにする。この本の記述にあるが、昭文社の山と高原地図には、谷急沢左俣を大黒乗越沢、中俣を大遠見沢、右俣を風穴沢と載っている。

谷急沢に入るとすぐに5m滝が現れる。水流が少ない右壁を登る。易しい。Imgp4007

しばらく進むと苔生した岩が二つあって二俣になっている。二つの岩の間から流れてくる沢が右俣のようだ。左手に進む。Imgp4008

途中何度かカエルを見かけた。岩の上でじっとして動かない。Imgp4010

8m滝は唯一巻いた。右岸に巻き道がある。Imgp4011

ほかは易しく携行したロープを使うような懸垂下降をする場面も全くなく、カラビナやスリングも必要なかった。

中俣との出合を過ぎ、Imgp4016 3m滝を乗っ越し、Imgp4017 進んで行く。

とにかく易しい沢だ。10時に奥ノ二俣。

Imgp4020

1010分にはその先の二又。

Imgp4022

こういうところでは、コンパスを出して進行方向を確認する。ここのところの沢登りでは同行のHN田さんが要所でコンパスをさっと出して確認してくれるのに任せっぱなしなので、一人の時くらいはこういうことをきちんとやらないとね。

二又から先は水流が涸れてくる。土の斜面を登って行くが、足元がぐずぐずと崩れ登りづらい。が、ヤブ漕ぎがないだけマシだ。時計の高度計を見ながらそろそろ稜線のはずだと思っていたら、10時半に稜線に出た。出たところの木にプラスチックの道標があった。

Imgp4025

きっちりと遡行できたようだ。それにしても易しくて登り応えはなかったが、一人なのだからまあ良しとしよう。登山靴に履き替えて谷急山の山頂を往復する。山頂からは表妙義や荒船山、上信越道の碓井軽井沢ICも見えた。Imgp4028 Imgp4031

来た道を戻り、さらに三方境方面に歩いていく。女道分岐に着いたところで若い男女二人が登ってきた。ヘルメットをかぶり沢登りのスタイルだ。聞くと右俣を登って来たという。

Imgp4036

三方境からの下りは尾根の側面を歩くので何度も枝沢を越えるので、うっかりするとそのまま沢に入り込んでしまいそうになるが、道標やテープがこれでもかというくらいにたくさんあるので、道が急に不明瞭になったらすぐに周りをキョロキョロ見れば目印が見つかるだろう。

しかし沢登り中も下山中も、クモの巣が多くてまいった。これまでの沢登りで先を歩くHN田さんはこうしてクモの巣を払ってくれていたのかも。

最後の中木沢では裸足になって徒渉して朝歩いた林道にあがる。徒渉して靴下を履こうとしたら、その靴下にヤマビルがくっついていた。幸い血を吸われずに済んだが、ガイドブックにあるとおりやっぱりヒルがいるんだ。

13時過ぎに国民宿舎に帰着。車を停めさせてもらったこともあるし、ここのお風呂は利用したい。400円。喉が渇いてジュースをがぶ飲みする。まだまだ時間が早かったが帰ることにした。高速は使わず国道254を走りずっとした道で東京へ。こんな感じで今回の沢登りは終了。

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