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8月最後の週末も雨がち…、小川山~甲府幕岩へ

 週末のたびに天気が悪い今年の夏。8月最後の週末も天気予報を気にしながらの出発となった。同行者はIS見さん23才。わ…若い。自分のこのくらい若ければもっと登れるんだろうなあと思っても仕方ない。

27() 小川山】

 朝、JR武蔵野線の新座駅で待合せ、関越道~上信越道経由で佐久ICで降り、した道を一路廻り目平へ。前夜まで降っていたはずの雨で岩は濡れているはずだし、今も空は曇りがち。テントのうえにタープも張って、妹岩に行くことにする。駐車場でI澤さんに会う。久しぶりだ。

 靴を脱いで沢を徒渉し、妹岩に着くとぐっしょり濡れていてとても登れる状態ではない。やっぱり…、がっかりだ。隣りのマラ岩に行くと、A井さん・Mよさんペアに会う。レギュラーあたりは乾いているらしくこれを登ることにする。IS見さんは鹿児島県出身とのことで、地元の岩場で最高グレードである5.12b/cまで登ったことがあると言う。この春、千葉県に来たそうで、小川山に来るのは初めて。

 そんなわけで、隣りのイレギュラーも登ったところで雨が降り出してきて、雨具を着込んで仕方なく下山する。A井さん達は日帰りでもう帰ると言う。昼頃、廻り目平のあずま屋で休憩。雨でどうせ今日はもう登れないだろうと思い発泡酒を飲んでいると晴れ間が出てきた。

 ちょっと酔い気味ながら、IS見さんがやりたいという小川山レイバックのため親指岩へ。4人パーティーが登り終えるのを待つ間、反対側のクレイジージャムを見に行く。このルートはいずれ登ってみたいが、クラックの練習をきちんとやらないと。IS見さんはレイバックをあっさりオンサイト。私も飲酒登はんでちょっと身体が重いが再登。この日はこれでおしまい。Imgp4334

 キャンプ場で再びI澤さんに会う。アジアの星をトライするためアプローチの長いゴジラ岩に向かったI澤さん達は途中で降られて、この日は全く登れなかったという。お気の毒に。

夜から再び雨が降り出す。しかもザーザーとずっと降り続く音がする中、テントで寝る。これだけ降られては明日登るのは無理そうだ。

28() 甲府幕岩】

 朝6時に起きる頃にようやく雨が上がるもあたりはびしょ濡れだ。小川山で登れそうなところはちょっと思い浮かばない。そうそう乾かないはずだ。そこで、雨が上がれば比較的乾きが良いと思われる甲府幕岩に行ってみようと提案した。昨年、小川山や瑞牆山がびしょ濡れでも、甲府幕岩は乾いていたことがあったので、それに賭けてみることにした。

 信州峠からクリスタルラインを経て、甲府幕岩へ。手前のダートも何とか走行できた。さすがの甲府幕岩も濡れていたが、長いルートの上のほうは乾いているように見える。そこで下部はびしょ濡れながらHAVEでアップする。続いて、宿題のパストラルに行くも左のカンテが濡れてダメ。深海の幻想は昨夏あっさり登ったはずが、今回は湿り気味で核心でテンションしてしまう。既登のシルキーは今回もあっさり登れた。この頃になると乾いたルートが増えてきた。小川山から転進してきたらしい人の話しでは、この日も小川山では日中雨が降ったらしい。甲府幕岩に移動して正解だった。これまた既登のキルトを登った後、未トライの「カルトがいっぱい」5.11cをやってみることにした。2便出すも登れず。残念。終了点のスリングがあまりにもボロボロだったのでナイフで切り捨てて、持参した細ロープをダブルフィッシャーマンで結んでおいた。今回は細径の未使用ロープを使ったが、リードに使わないロープなら押し入れに何本もあるので、適当に切って持ってくることにしよう。こういう時に面倒くさがらずに、結び替えたいものだ。

 夕方近くになり雨が降り出しそうな気配になったので、二人ともけっこう登って疲れていたこともあり、あがることにした。

 小森川林道からクリスタルラインを右に曲がったらすぐに通行止めになっていた。観音峠から太刀岡方面には行けない。看板には930日まで工事のため通行止めとある。太刀岡方面から甲府幕岩を目指す人はご注意を。詳しくは県のHPで林道情報を確認してほしい。

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 再び小森川林道を走り、岩下の集落から竜王方面にひた走る。夕食は、甲府昭和ICにも近い、知る人ぞ知る「ぼんち食堂」へ。とにかくお腹いっぱい大盛りが食べたいという人は一度行ってみては。私は普通のラーメン450円を注文したが、面の量は普通の倍以上ある。餃子も一つがバナナくらいあるし。カツ丼を注文したIS見さんは、食べきれずに、持ち帰り用に容器をもらっていた。

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 帰りの中央道の渋滞には辟易した。30㎞と表示されている。走るにつれて渋滞の距離が短くなったものの、帰宅したのは日付をまわってから。登るよりも渋滞の運転のほうが疲れる。

 天気はいまいちだったが、それなりに登れたので、良しとしよう。小川山に残ったI澤さんはゴジラ岩でアップ後に再び降られたらしいから。

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