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任侠道に引き続きトライ 二子山

2/11(土)~12(日)

【11日(土)】
 ここ数週間は、平日は職場に通勤して、週末になると二子山に出張という生活。今回は、T沢さんが自宅まで迎えに来てくれて、ボルボで二子山へ。林道入口でH原さん達と合流し、数週間前に降った雪が凍結して残る道を進む。
 祠に着くとI澤さんもすぐにやってきた。いつもどおり、ごんべえとピーマンでアップしてから弓状へ移動。唐獅子・任侠ラインは約11人が順番を待った先週ほど混雑してはおらず、最終的に7人ほど。
 トライ中の任侠道は、先々週、ヌンチャクを思わずつかみながらも、核心セクションに入った6ピン目に初めて至ることができ、その数手先を探ることができた。先週は、足位置をきちんと決めておけば、その6ピン目のクリップが普通にできることが分かった。そうやって少しずつ進展はしているけれど、アプローチともいえる5ピン目に至るまでに何度もテンションしている様は相変わらずだった。

 1便目(通算14便目)。レッドポイントがかかっている人たちがまだ登り始めない午前11時頃に2番手で登りだす。先週までより身体は動いて、冷たくなる指先を焼き石で温めながら5ピン目までノーテンでたどり着けた。が、核心への入りは当然のごとくテンション。その後、6ピン目のクリップホールドを取ってクリップはできたものの、その先数手をこなして上部の穴を取るのがやはりできず、ブラッシングして下りる。

 2便目(通算15便目)。午後になり順番が回ってきて2便目を出す。岩は前便よりも少し冷たくなくなっていて、やはり5ピン目まではいけた。テンション後、6ピン目をかけ、その上部を探る。上に見える縦に穴が二つ並んだのを取るのがどうも安定的にできない。と、すぐ近くで真珠入りをトライしているH原さんが四苦八苦する私を見て、ムーブを教えてくれた。アドバイスどおり足をあげると穴が取れて、さらに左足右足とあげるとその穴のアンダー持ちが効いてくる。さらに左手でカチを取る。が、ここでたまらず右手に見える美しき流れで使用するヌンチャクをつかみロープを通す。任侠ではクリップしないヌンチャクなのだが、下にある6ピン目と左に見える7ピン目の間隔が開いていて、先のホールドが分からないだけに怖くなってしまった。
 さて、ここまで来たからにはトップアウトしておかないと。右足を小さなところにキョン気味にあてつつ、右手を上部のホールドに伸ばすと届いた。それから足を左に送って左方にある大フレークを目指す。大フレークからの直上は、左手カチながらもフレークの中に右足ヒールを突っ込むと壁にへばりつくように安定して、終了点左側のホールドを取りにいける。こうして15便目にしてようやくトップアウト。長い道のりだった。

 3便目(通算16便目)。再び順番が巡ってきた。疲れていたものの、さらにムーブを固めるため登ることにした。5ピン目までは同じでここでテンション。6ピン目先の上部穴2つの上穴を取りいくところでは、できないわけではないが身体が安定しない。左足位置をきちんときめないといけないようだ。それでも再びトップアウト。

 今日は、初めてトップアウトできたということで、収穫があった。SVPにトライしているI澤さんは調子が良かったようで1テンまで持ち込んでいた。T沢さんはマイライフにトライ中。
 陽がのびてきて下山する時間も少しずつ遅くなる。小鹿荘で温泉、スーパーやおよしで買出し、カフェまいんで豚しょうが焼定食、下吉田キャンプ場で泊まるという定型化した行動は書くまでもないか。私は翌日のことを考えて、黒ビール1本にしておいたが、T沢さんは何本飲んでいたかな。それにしてもこれまで2便までしかトライしなかったのを、3便もトライすると疲れる。

【12日(日)】
 窓ガラス越しに陽が差し込んで、すっかり明るくなって起きる。祠でアップして弓状へ。この日も2番手として前日よりさらに30分ほど早く登ることになった。

 1便目(通算17便目)。岩はまだ冷たいが、焼き石で指を温めながら5ピン目までノーテンでいく。核心に入る左上ホールドの左手取りは手を出しただけでフォール。その後トップアウト。核心部に入ってからの各部のムーブはだいぶ固まってきた感じだけれど、これをしたからつなげてこなすとなると相当大変そうだ。

 2便目(通算18便目)。前便とほとんど同じ具合。テンションまじえつつトップアウト。5ピン目まではノーテン、それからトップアウトできているということで、先週までの下部でもテンションだらけの有様よりは、トライしても良さそうな程度には近づいてきたかな。午後からやってきたT橋さんも任侠をトライ中で、そのビレイをする。各所で自分とはムーブが異なるようだ。

 3便目(通算19便目)。直前にT橋さんの奮闘的なトライをビレイしながら見ていたのと、その前にK藤さんがブローストを見事レッドポイントしていたのに触発されたか、この日3便目で疲れていたものの、核心に入るところでさらに頑張ってみた。が、左上ホールドをマッチしたところから、キャンパシング気味に身体を上げて、右足を5ピン目下の穴に入れるというころがやはりできずフォール。その後、6ピン目の先でビビッてテンションして、トップアウト。いちおう2テンはこれまでの最小テンション数だ。

 個々のムーブ自体はこの日のトライでさらに固まってきた感じがする。この週末はトップアウトしてムーブをかなり固めることができたということで収穫があったといえるかな。問題は下からつなげていけるかという持久力か。I澤さんは前日の疲れが残っていたのか、SVPのRPはならず。T沢さんはマイライフの終盤直上部分のムーブを探っていた。
 そのまま解散せず、皆野町にあるというT沢さんおススメのインド料理屋さんに3人で寄る。カレーを3種類注文して、ナンはおかわり自由とのこと。空腹で、最初の1枚目のナンはカレーをつけながら早々に平らげる。2枚目のナンは少し小さめで、結果ほどよく満腹になった。T沢さんに家まで送ってもらった解散。お疲れさまでした。

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