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榛名山ライオン岩

2013.6.8()

 この週末、二日間を谷川岳の岩壁で登る予定だったのだが、谷川岳方面の土曜日の天気予報が雨だったため、土曜日は榛名山でクライミングして、日曜日に谷川岳を登ることにした。

 土曜日朝、谷川岳を一緒に登るY内さんを自宅まで私の車で迎えに行き、関越道経由で榛名山へ。

 榛名山の岩場については、人気エリアの黒岩はこれまで何度も訪れたことがあるけれど、ライオン岩には行ったことがなかったので、この機会に行ってみることにした。

 黒岩への入口となる道路脇の駐車スペースに着いたのは9時頃。ライオン岩に直接至るアプローチもあるらしいけれど、初めてだと車道からの入口が分かりづらいとのことで、距離は長くなるけれど黒岩経由で行くことにした。

 黒岩南面の斜面を登って行くと、看板がある。そこから分かりづらい踏み跡をトラバースするように歩いていくと、ライオン岩に到着する。グラン・ライオンとプチ・ライオンという2つの岩塔が顕著だ。

 雨後のため、岩が全体的に湿っている。この日の天気は曇りがちだったけれど、陽が射す時もあって、岩もだんだんと乾いてきてくれた。

 日本100岩場に載っているトポ図と照合して、ルートを同定する。まずはアップとして「イージー・アクション」5.10aの下部のみを登る。Y内さんもトップロープで登ってみる。

 続いて私は、イージーの右隣りにある「丑王(うしおう)5.11dをやってみることにした。丑王はカチホールドを交えた前半のパートが「獅子王」5.12aと共用していて、上部で左に分かれるルートだ。獅子王をトライしても良かったのだけれど、今日一日で確実に完登してから谷川岳に転進したかったので、グレードの易しい丑王のほうを選んだ。

○「丑王」5.11d 4RP

 イージーと同じところからスタートするが、丑王はすぐに右上を目指す。出だしのフレークを伝うところが最初の核心部。ヌン掛けの1便目はここですぐにテンション。

 フレークを抜けられると、左手でポケットホールドを伝いつつ、頭上のホールドを左手で取りに行く。上向きフレーク状ガバをキャッチできると、3ピン目にクリップ。これで核心部はお終い。後半はランナウト気味の段々を右に左に迂回しつつ登って行く。ランナウトするので、持ちやすいホールドをキチンを見つけていけば何でもないところだが、ちょっと怖い。終了点にクリップすると、終了点を越えてグラン・ライオンの天辺に立つことができる。良い眺め。

 23便目でも核心部で苦戦したけれど、4便目でようやくレッドポイント。ふう。

 私が丑王に1便目を出している11時頃にI澤さんもやってきた。この日は当初谷川岳に行く予定だったけれど、冒頭のように変更して榛名山に行くことにしたので、前日にI澤さんに声をかけておいたのだ。

 I澤さんは明日はT橋さんとともに、トライ中のホロンを登るべく十石峠に行くことになっているので、この日はイージーに登る程度で済ませていた。

P6080001510a

(↑イージー・アクションを登るY内さん)

 I澤さんは16時頃と早めにあがるとのことなので、我々もそれに合わせて撤収することにした。これから谷川岳に移動して、明日は暗いうちに行動を開始するので、早めに寝ないといけないので。

 I澤さんと別れたY内さんと私は、再び関越道に乗って水上へ。途中夕食を済ませ、立ち寄り温泉で汗を流し、谷川岳ロープウェイの山麓駅ベースプラザの立体駐車場へ。21時半頃には仮眠就寝。つづく

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