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佐久湯川でクラッククライミング

2013.8.28(水)
 佐久湯川でクラックを登ってきた。湯川に行くのは今回で4回目。

 過去3回の分を含め登ったルートを備忘録的に書いておく。
 TRはトップロープ。RPはレッドポイント、OSはオンサイト、FLはフラッシュ。NTはノーテンションで登った意(正しい略し方かどうかは甚だ怪しい…)。

■1回目 2009.10
・デゲンナー5.8 TR NT
・同 RP
・バンパイア5.10c TR NT
・同 RP
・北京の秋5.10b TR NT
・サブタナル5.9 TR NT

■2回目 2010.05
・デゲンナー5.8 再登
・コークスクリュー5.9 OS
・サイコキネシス5.10c(当時) TR ※数回トライ、テンションだらけ
・北風小僧5.9 ※OSできたかは記憶無し

■3回目 2013.06
・コークスクリュー5.9 ×テンションだらけ
・サイコキネシス5.10d(現在) TR NT ※2回トライ
・コークスクリュー5.9 再登

■4回目 2013.08(今回)
・デゲンナー5.8 TR NT
・同 再登
・北風小僧5.9 RP ※2010.05トライ時はOSしていないかもしれないので
・フォーサイト5.10a/b TR NT ※疑似リード練習
・同 RP
・バンパイア5.10c TR NT
・コークスクリュー5.9 再登
・サイコキネシス5.10d TR NT
・同 TR ※疑似リード練習、テンションだらけ
・テレポーテーション5.10d TR NT

 ということで完登できているルートは、コークスクリュー5.9、バンパイア5.10c、デゲンナー5.8、フォーサイト5.10a/b、北風小僧5.9の5本だけだ。

 今回のメンバーは、YT川さん、O前さん、O田さんと私の4人だ。O前さんは、クラックがうまく、またアイスクライミングも相当やっているとのこと。関越道~上信越道を経て湯川の岩場に着くと、コークスクリューを3人組が登っていた。この日は平日ということもあり、我々とこの3人だけだった。
 最初にアップとして皆でデゲンナーを登る。O田さんはこのルートが登れるようになるのが当面の目標らしい。私は既登のこのルートをトップロープで登ってみて、さすがに易しいのでリードしておいた。
 続いて、私は北風小僧にトライ。過去の記録を振り返ると、トライはしているのだがオンサイトしたのかどうか判然としない。ちょっと大変だったけれど何とか登れたのでRPとする。カムだけでなくナッツも使った。ナッツは効くところではカム以上にばっちり効く感じがするので、私は使えるところではなるべく使うようにしている。
 O前さんが登って張ってくれたトップロープでフォーサイトにもトライ。バックロープを引っ張っていって、カムをきめながら疑似リードで登ってみる。これが意外とノーテンで登れてしまったので、つぎに本当のリードでトライ。前便ではさくさくできたカムのセットに手間取り、腕が張ってきて大変だったけれどこれまたRPできた。
 湯川に初めて来たときにRPしているけれど、バンパイアもトップロープで登ってみた。このあとサイコキネシスも登るので力をセーブするためリードはやめておいた。それでもこのくらいならリードできるだろう。
 サイコキネシスをトップロープで登るために、となりのコークスクリューを登る。先月来た時はこのコークスクリューですら苦戦したけれど、今回は軽く登れた。
トップロープを張ったサイコキネシスにトライ。1便目、フィンガージャムの痛みに耐えながら何とかノーテンでトップアウト。2便目、バックロープを引いて疑似リードしてみるが、フィンガージャムした片手で身体を支えながらエイリアンをきめるのは本当に大変でテンションしまくり。サイコのトライは2便に留める。

 最後にテレポーテーションに、これまたトップロープでトライ。外傾テラスに至るまでのクラックはレイバックをぐいぐい登っていく感じで、サイコより易しい。テラスから終了点までがフェイス的ムーブの核心部らしいのだが、事前にムーブのヒントを教えてもらっていたこともあり、ノーテンでトップアウトできた。右上クラックの開いたところを右手で取り、その右手の上に左手を重ねるリービテーション風のムーブがポイントらしく、やってみると意外ときまる。まっすぐ上に伸びたクラックではないので、純粋なリービテーションではないけれど。
 このテレポ、今回はリードしなかったけれど、次回機会があればやってみよう。でも、前半のレイバックの姿勢ではクラックの中を覗き込めないので、カムをうまくきめられるかはちょっと分からない。

 湯川3大クラックというのがあって、サイコキネシス5.10d、テレポーテーション5.10d、バンパイア5.10cの3ルートを指すらしい。
 このうち、サイコキネシスのグレードは、日本100岩場では以前5.10cだったのが、瑞牆ボルダーが追加された改訂版から5.10dに改められたようだ。確かに、サイコキネシスがバンパイアと同じグレードということはないだろう。
 また、トップロープだけれどサイコとテレポの両方を登ってみて、やはりサイコのほうがキビしいように思う。でも、クラックがうまい人にしてみればグレードの差が出るほどの違いはないのかな。

 こんな感じで、計10本登って身体はクタクタだ。それでもこうしてクラックをトライできて良かった。ジャミングやカムのセットなど、もっと上達しないとね。

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