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「ルンルンしんすけ」5.12b RP 有笠山

2013.10.5(土)~6(日)
 先週末に続き、今週末も有笠山のヘルケイブでクライミング。

■10/5(土)
 この日は雨模様。朝、関越道を走っている時も結構ザーザー降りだった。この雨では各地の岩場は登れる状態ではないだろうが、有笠山のヘルケイブなら濡れずに登れるだろうとの読みで、雨にも構わず現地に向かう。
 T沢さんと東口登山口で待ち合わせてヘルケイブへ。ヘルケイブに着いてみると、やはり「ルンルンしんすけ」などは濡れていない。読みが当った形だが、その当りは半分といったところ。そのことは後述する。
 先客が2人いて、となりにある「正対引き付け師」5.12cをトライしている。岩場の気温は先週は肌寒かったけれど、この日はそれほどでもない。雨は降っているけれど寒いわけではない。
 T沢さんは前日もN井さん達とここで登ったとのことで、トライ中のルンルンにはヌンチャクが残してある。アップで登ろうと思った5.10aなどは濡れてしまっているので、すぐにルンルンをやることにした。

 少し前に首筋から始まった痛みは左肩へと移っていて、左肩から脇の下、上腕に痛みがあって、それがなかなか治らない。薬局でキネシオテープを買っておいたので、試しに肩周りに貼ってから登ることにした。

○「ルンルンしんすけ」5.12b(通算11~12便目) RP
 この日1便目。3~4ピン目間も無難に抜けられた。終盤の核心では、昨年のトライ時にやったはずのムーブを試してみたものの、それがうまくいかずフォール。
 遅れてO野さんもやって来た。O野さんは「ラ・ローズ・エ・ル・もどき」5.12dにトライすべくヌンチャクを掛ける。
 昼前にルンルンに2便目を出すことにした。終盤の核心部ではやはり先週固めたムーブに戻すことにした。左上のホールドを両手親指を交差させるようにマッチ、右足を斜めガバにヒールフックして身体を引き付ける。そうして上部の水平カチに右手左手と出す。一手ごとに声が出る。そうして終了点へ。やった。
 夏の間はずっと沢登りしていたし、雨続きの9月はマルチピッチルートにいくつか行ったりしていたので、5.12台のルートを登るのは久しぶりのことだ。またフリークライミングに精を出して、落ちた力をせめて以前並みには戻さないと。
我流で貼ってみただけのキネシオテープの具合も悪くないようだ。テープの張力が筋肉の痛みを少し抑えてくれているらしい。

○「正対引き付け師」5.12c(1~2便目) ×
 ルンルンが登れたので、午後からは掛かったヌンチャクを使わせてもらって「正対引き付け師」5.12cをやってみることにした。
 午前中はザーザー降りだった雨は、お昼頃から弱まり曇り空となってきたのだが、代わりにそれまで乾いていた岩の表面が結露してきてしまった。
 ルンルンをトライするN井さん達も、とたんにホールドが滑るようになり苦戦している。
 トライを開始した正対引き付け師もやはりしっとりしてきた感じだ。それでも、序盤はガバを伝って直上するセクションで易しい。そこから小ハング状を右にトラバースするところが最初の核心のようだ。この日は2便出したけれど、そのトラバース部分まで試せただけで、ルンルン終了点左側のカンテ部分(ここも難しいようだ)から、ラ・ローズと合流したさらに先はまるで触れず。

 どのルートも結露してきてしまい、とてもまともなトライはできなくなってきたので、場所を変えてフェアリーに行ってみることにした。しかし行った先のフェアリーはさらにヒドい状態で、濡れないはずの「緋牡丹博徒」5.12aもぐっしょり濡れてしまっている。
 これはダメだということになり、まだ午後2時くらいだったけれど今日は引き上げることにした。明日の回復を信じて、今日は早めに宴会を始めることにした。
 下山して、岩櫃城温泉に入って、となりのベイシアで買い出しをして、道の駅たけやまへ。夕方5時頃でまだお客がいる。T沢さん、O野さん、私の3人で車の陰に隠れてビールを飲み始める。すっかり暗くなり、道の駅の売店の閉まったのを見計らって、建物の軒下に場所を変えて宴会を再開する。O野さんの海外クライミング話などを聞けて有意義だった。T沢さんは缶ビールを6本くらい飲んでいたとおもうけれど、O野さんは7本くらい飲んだ上にワインも空けていた。お酒強いなあ。

■10/6(日)
 朝起きると、空には晴れ間も見える。天気は良くなってきたけれど、結露した岩はどうなっているだろうか。
 有笠山の駐車場でN井さん達と落ち合い、ヌンチャクを残しているヘルケイブへ。しかし、岩は昨日よりもさらにヒドくなっていた。遠目に眺めても、水で表面が光って見えるくらい濡れてしまっている。これはダメだ。

○「正対引き付け師」5.12c(3~5便目) ×
 ということで、いちおう正対を登ってみることにする。しかし、悪い出だしのホールドも濡れていて、さらに悪くなっている。チョンボしながら越えて、最初の核心部へ。比較的乾いているけれど、しっとり感がある。
 この最初の核心部は、右トラバースして、昨日はルンルンの核心でも使う水平カチまで取ってから、カンテを直上するラインを試みていたのだが、N井さんの話によると、ルンルン水平カチの一つ手前のホールドから、カンテへ直上するのが正規ラインらしい。
 トップロープ状態で試してみると、確かにそのラインでイケそうだ。右手カチから上部の斜めスローパーへ飛ばすようだ。その先のカンテの乗っ越しも悪いし、ラ・ローズとの合流後も悪そう。
 この日は、ほとんどチョンボしながらも3便出してヌンチャクを回収。

 ラ・ローズを登るつもりだったO野さんは、濡れてとてもまともに登れないので、早々にヌンチャクを回収して先に下山していった。帰ってクライミングジムに行くらしい。
 ルンルンをトライしているT沢さんやN井さん達も諦めたので、昼前に皆で下山して解散となる。

 ということで、冒頭述べた雨でも岩場に行くという読みは、結露する前の昨日の午前中までは正解だった。なので、読みが当ったのは半分ということ。それでも私はルンルンが登れたのだがら大正解と言っても良いだろう。

 せっかく晴れたのに日曜日午後の時間が丸々空いてしまった。このまま東京に帰っても特段やることもないので、前橋にあるクライミングジム・ウォールストリートに行くことにした。
 ここには、先月、台風18号に見舞われた時に初めて訪れている。こんなこともあろうかと、ジムの会員証を用意しておいて良かった。ジムのことは別の日記に書く。

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