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中国 桂林・陽朔クライミングツアー 1

2013.11.30()12.08()

 中国は桂林Guilinの陽朔Yangshuo1週間クライミングしてきた。

 海外でのクライミングは、以下のとおりタイ・プラナンを皮切りに今回の桂林まで、この3年間に7回行った。

 ・2010年末   タイ・プラナン

 ・2011年夏   カナダ・スコーミッシュ

 ・2011年末   タイ・プラナン再訪

 ・2012GW  イタリア・スペルロンガ

 ・2013年冬   スペイン・エルチョロ&コスタブランカ (&ポルトガル)

 ・20135月  韓国・禅雲山(ソヌンサン)

 ・201312月  中国・桂林・陽朔

■準備

 9月頃にO野さんから今回のお誘いがあって、5月に韓国・禅雲山にも一緒に行ったI澤さんとT橋さんも加わり、計4人で行くことになった。

 O野さんは6年前に桂林で登ったことがあるということで、現地の様子に詳しい。航空券やホテルの予約とツアーの手配もO野さんがまとめてやってくれて、本当にお世話になった。

 ということで、韓国の時もそうだったけれど、今回は準備らしい準備というものがほとんどない。クライミング装備一式は普段どおりだし、それに着替えなどの旅行用品を加えたくらい。

 アマゾンで中国語の旅行会話の古本を買い、パスポートとEチケットを忘れずにポシェットに入れておく。

 出発前は、桂林の石灰岩のルートを考えて、二子山で登ろうとも考えていたのだが、二子に行けたのは結局一日だけで、直前の週末まで「ア・ラ・ポテト」5.13aをレッドポイントすべく何度も甲府幕岩に通っていた。

11/30() 現地入り

 朝7時に成田空港の出発ロビーで待ち合わせとしていたが、山手線で間違って逆回りに乗ってしまい、予約しておいたスカイライナーに乗れず、待ち合わせにちょっと遅れる。O野さんに「何年東京に住んでるんだ。田舎者か」と笑われる。

 中国国際航空AIR CHINAで北京経由で現地に向かう。登場したのは思っていたより小さな機体。定刻の850分発に成田を発ち、日本との時差1時間遅れの昼ごろに北京。

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(↑機内で出た啤酒(ビール)。写真横向き)

 北京の空港内の両替所で2万円を両替え。1034元だったので1元≒19.34円。後日、陽朔市内の中国銀行BANK OF CHINAで両替えした時は17.43円だったので、空港で両替えするのはずいぶんと高い。一方、陽朔市内で両替えする際もそれはそれで手間取ったのだが、そのことは後で書くことにする。

 乗り継ぎ待ち後、15時半に桂林行きに乗る。桂林到着予定が20時過ぎなので、どうして5時間もかかるのかと思っていたら、西安に着陸。一時降機して1時間ほど待ってから再び同じ期待に乗り込み桂林へ。西安に中継するとは知らなかった。桂林の空港に着いた時はすっかり夜だ。

 空港の外でタクシーに乗る。荷物もあるので2人ずつ2台に乗り込む。陽朔まで1台あたり350元とのこと。言っても値引いてくれない。約6,300円とは高い。

 O野さんによると、6年前に訪れたい時よりもさらに物価が上がっているらしい。陽朔滞在中にあれこれ食事をしたり買い物をしたけれど、物によっては日本のほうが安い。15年ほど前に蘇州などを観光したことがあるけれど、中国の経済発展に伴い物価がずいぶんと上がったのだろう。

 桂林は、日本だとケイリンと発音するけれどGuilinと書いてグイリンと聞こえる。陽朔もYangshuoもヤンショウとかヤンショオと言った感じ。

 桂林から陽朔までは60km以上あるらしい。1時間半くらいタクシーに乗っていただろうか。桂林の街が近づくと、街の灯りに照らされて、すぐ近くにそそり立つ岩山が浮かび上がっているのが見える。その中に陽朔の街があり、想像していた以上に大きな街だ。夜遅いのにまだお店が開いているし車も多い。

 ホテルに到着。予約しておいたホテルは白玉蘭酒店Magnolia Hotelというところで、4人がそれぞれダブルベッドの部屋を一つずつ取ってあったので、一人でゆったりと使える。素泊まり8泊で38,500円くらいだったので、決して安宿ではなく、シャワーはきちんと温水が出るし、設備は申し分ない。ロビーではWi-fiもつながるので、旅行中のメールチェックなどインターネット接続には困らなかった。

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(↑ホテルに到着)

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(↑部屋)

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(↑洗面所)

 23時を回っていたけれど、お腹も空いていたので4人で街に出て食事を取ることにした。朝晩は冷えると聞いていたけれど、たしかに寒いのでダウンジャケットを着込む。繁華街は多くの人でごった返していてものすごく賑やかだ。たくさんの飲食店や土産物屋から、今でいうクラブ(ディスコ)も大音響で音楽を流して若者たちが踊っているし、路上には様々な物売りがいる。料理店に入りビールや点心などを注文して、まずは現地入りを祝して乾杯。中国語でビールは啤酒(ピージウ)。ちなみに、韓国語ではメクチュ、スペイン語だとセルベサ。

 北京、西安経由と飛行機に3回も乗ったのでくたくたに疲れた。ホテルに帰って泥のように眠りにつく。

・トポ本について

 O野さんが6年前に行った際に買った黒い表紙のトポ本を事前に見せてもらっていたのだが、その後もエリアやルートが追加されている。陽朔に到着した夜に、カイラスKAILASというクライミングショップを見つけて、そこで緑色の表紙のトポ本を買った。100元。1冊しかなかったので私が勝ったのだが、その後、別のクライミングショップ・ブラック・ロック・クライミングBLACK ROCK CLIMBINGという店を見つけ、そこには黄色の表紙のトポ本があった。黄色のトポ本は最新の版らしく、さらにいくつかエリアが追加されていて、I澤さん達が買っていた。120元。

 なお、カイラスと言うのは言うまでもなくチベットの聖山から名づけられているのだろうが、クライミングギアのメーカーらしい。行ったところはその直営店らしく、店内にはウェアのほかロープやカラビナ、アックスなどもあり、ボルトまでカイラスと刻印されていた。値段は全く安くない。ロープなんかは34万円くらいして高い。

 岩場に打たれたボルトの中にもカイラスのものがあった。

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(↑カイラスの店舗。写真横向き)

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(↑BLACK ROCK CLIMBING)

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(↑6年前にO野さんが買った黒表紙(左)。私が買った緑表紙(中央)。I澤さん達が買った黄表紙(右))

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