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昭和の日の二子山

2014.04.29(火)

 昭和の日。午後から雨が降り出す天気予報だったけれど、かぶった弓状なら登れるだろうということで二子山に行くことにした。

 I澤さんと道の駅龍勢会館で待ち合わせ、合角ダム経由で股峠下の駐車場へ。道中に咲くいろいろな春の花がきれいだ。林道はほんの一部に雪が残っていた。2月の大雪がまだ融け切れていないのだ。

 二子を訪れるのは先月9日以来で、ずいぶんと久しぶりだ。今シーズンは結局二子に通い詰めるということはなく、4回ほど来ただけだ。登った目ぼしいルートは年明けの「穴のムジナ」5.12cのみ。

 着いた弓状の岩はよく乾いていた。前回は大雪後でツララがぶら下がっていたけれど。飛び石連休の一日だけの休みのせいか常連の顔ぶれが多い。

 まずは悪魔のエチュード5.10aでアップ。I澤さんは、日曜日に群馬県の子持山を登って来たそうで(クライミングではなくハイキング)、その疲れが残っていると言っていた。

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(↑中央の色が異なる箇所がピヨピヨやマイライフの欠損部分。ムーブには影響ない?)
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(↑この日の弓状のようす)

○「唐獅子牡丹」5.13b (通算5便目) ×

 レッドポイントトライする人達が取り付く前に、穴ムジが登れてから数回触った唐獅子にとりあえずこの日も触っておくことにした。でも、テンションしまくりながら核心部の下まで登っただけ。この日はこの1便だけでおしまい。というか、唐獅子は私には難し過ぎるので封印かも。

○「二子フリーク」5.11c RP

 気分を変えて二子フリークを片づけておくことにした。このルート、私が二子に通い出した3シーズン前からたびたびトライしながら未だに登れていないイレブンだ。お買い損のルートだと文句を言っていた私だが、登れないのは力が足りないだけだ。

 ということで、1便目はヌン掛けとムーブの再確認。

 昼寝を挟んだ2便目。核心部となる4ピン目前後のところもしっかりホールドを保持しながら次の手を出せた。これまでよりも余力を残しながら終了点へ。こうして数年来トライ中のルートが片付いた。先日の有笠山の予感5.12b/cを登れた勢いの延長でトライして登れたという感じだ。

 降りてくると、唐獅子をトライしているH本さんが、その先は登らないの?との言。そういえば終了点からさらに県立二子高校5.12aというルートが伸びているのだった。

 この県立、日本100岩場を見ると、ころがるシビック君5.12aのエクステンションのように記載されているが、どうやらこの二子フリークの延長らしい。5.12aを登ってから、延長しても5.12aというのも不自然で、そのへんがよく分らないのでトライしようとも思っていなかったが、二子フリークが登れたのでそのうちやってみても良いかも。

○「ようこそ!Tウォール」5.13a (1便目) ×

 Tウォールに初めて触ってみることにした。テンションだらけだったけれど、左から接近してくるペトルーシュカ5.12bの終了点の上の大穴のところまでは、このルートのアプローチともいえることがすぐに分かった。大穴から終了点までの「かぶったスラブ」がものすごくワルい。頭上の極小カチや左の極めてワルいサイドホールドを使って、終了点直下のリップ状ホールドを取りに行くようだが、まるでできる感じがしない。 ペト終了点まで登っていて、13もあるのかな?なんて呑気な考えが吹っ飛ばされた。でもまたいつかトライしてみようかな。

 I澤さんもおいしいよー5.12cのトライに着かれたようで、15時半頃から残った時間で右壁に行くことにした。多くのクライマーで賑わう弓状と異なり、樹林に覆われた右壁で登る人は極めて稀のはずだ。以前一度だけ訪れたことがあり、徒然草5.10c(「つれづれぐさ」ではなく「とぜんそう」と読む)などを登ったと思う。

○「ペンタデカン」5.10c OS、「スーパー・ペンタデカン」5.11b ×

 ガバフレーク状を左上し、4ピン目から右に移るルート。左上部分も途中、遠いアンダーを取ったりと気が抜けない。右に移って、最後のところでは痛いけれど右のクラックにハンドジャムがきまる。オンサイトできた。

 ロワーダウンしながら枝分かれしたルート、スーパー・ペンタデカンの核心部のムーブを確かめてみる。右手でアンダー穴に耐えて、身体を目いっぱい伸ばして頭上の遠い穴を左手で取りにいくようだ。

 しかし、リードしてスーパー…の核心部に至ると、身体を伸ばすのが大変で、上部の穴に左手が届かずテンション。ダメだ。もうヨレヨレなのでRPを諦めてヌンチャクを回収する。

 I澤さんも相当ヨレたようで、残念ながらペンタデカンを完登できず。ぽつぽつと雨も降りだしてきたので弓状に戻る。この日、ジムで何度か会ったことのある人が二子に来ていた。名前を聞くとK口さん。

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(↑ペンタデカン5.10cを登るI澤さん)

 道の駅でI澤さんと解散し、秩父にある悦楽苑という定食屋でみそラーメン600円を食す。もやしばかりだけれど量は多い。でも久しぶりにこうして食べてみると、決して美味しいとは言えない…。二子の帰りに寄れる食堂を探してみるかな。

600

(↑悦楽苑のみそラーメン600円。写真横向き)

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