« 瑞牆山十一面岩 奥壁「Joyful Moment」5.9 5P、左岩稜末端壁 | トップページ | 瑞牆山 「春うらら」1P目 5.11b RP 十一面岩左岩稜末端壁 »

瑞牆山 十一面岩奥壁「一粒の麦」6P 5.10c/d、大面岩「左稜線」8P 5.10b

2014.11.02(日)~03(月)
 4週連続で瑞牆山へ。当初は糸魚川の明星山へ行く予定だったが天気予報が悪いため中止し、代わりに、同行者の所属山岳会のH明さんと瑞牆で登ることにした。
 2日(日)は、先週登った「Joyful Moment」のある十一面岩(といちめんいわ)奥壁にある「一粒の麦」を登攀した。
 3日(月)は、所属山岳会のT城さんも加わった3人で、大面岩(おおづらいわ)左稜線を登攀した。

■11/1(土) 宴会
 3連休初日は完全な雨予報だったため、昼過ぎにH明さんと待ち合わせ、須玉ICから北杜市内の某所へ。雨を避けて某所の東屋の下で荷物を広げて、夕食の支度をしていると、富山県からMさんもやって来た。先日Mさんは、奥利根にある大滝の登攀で墜落した際に、右足首を骨折してヘリで救助されるということがあったのだが、ギプスで固定した足でアクセルを踏んでわざわざここまでやって来たのだ。もちろん今はクライミングができないので、今夜の宴会だけ同席して、翌未明に富山へと帰って行った。
 ということで、この日は夕方から23時頃までキムチ鍋を食べつつ延々とお酒を飲んで過ごした。ワインを何本も空けて、明らかに飲み過ぎで二日酔いが心配。

■11/2(日) 十一面岩奥「一粒の麦」6P 5.10c/d
 未明にMさんが富山に帰って行き、再び寝て起きると一応雨は上がっていた。植樹祭広場に移動すると、雨の直後からか車は少ない。
 これから晴れてくれたとしても、クラックの中はまず乾かないだろうなと思いつつ、先日取付きの場所を確認しておいた十一面岩奥壁の「一粒の麦」を登りに行くことにした。所属山岳会のH内さんとI藤さんが7月に登っているルートで、佐藤裕介ガイドのサイトに載っていた写真のトポを参考にした。
 取付きは、先週登った「Joyful Moment」の取付きに向かう途中にある。今回、一粒の麦では私が全ピッチをリードして登った。Joyful Momentと同じで奥壁ピークからは歩いて下降できるので、シングルロープ1本で登ることにした。記載のグレードは、H内さん達の記録に寄る。

Pb020004
(↑植樹祭広場から末端壁に至るアプローチ道の途中にある、通称?うさぎ岩。うさぎの横顔に見えるでしょ)
Pb020005
(↑八ヶ岳を望む)

○十一面岩奥壁「一粒の麦」5.10c/d 6P
 取付きは、アプローチ道の途中、ズルムケチムニー取付きのある樹林内広場状にあがる手前の短いフィックスロープのさらに手前を、肩幅ほどのテラス状を入ったところにある。見上げる岩壁はやはり雨後で湿気っているか、ビショビショに濡れているところも。

1P目(5.10a/b) 登攀開始は10時過ぎ。ガタガタしたフェイスを上がるとテラス状の先にハンドサイズの短いクラックがある。ここを乗っ越すのがちょっと難しいが、ここを越えるとスラブ状になっている。直上して灌木やクラックでランナーを取ってから、左下にある樹林までクライムダウンする。フォローのためにも直上からクライムダウンに移る前でランナーは必ず取ったほうが良いのだが、ロープの流れが悪くなるので、屈曲部分のランナーは長め長めに作ったほうが良い。
 樹林のところまで行くと、見上げる岩壁にバシッとクラックが伸びているのでそこでピッチを切る。

Pb0200111p
(↑1P目を登るH明さん)

2P目(5.10c) 前半の核心ピッチ。H内さん達の記録にも30m近いクラックとあるのに、私には用意したカムが少な過ぎた。出だしは、背後の樹木の枝を踏むと結構な高さまで登れてしまう。前半はキャメロット3番サイズのクラックが続く。ジャミングというより、左向きのフレークをレイバック様のムーブで登る感じ。さっさと1~2番キャメを使ってしまい、3番も使ってしまいタマ切れになりかけ、この先が怖くなってテンション。途中までロワーダウンしてカムを間引くことにする。ここでは3番がいくつもほしい。いったんテンションしてしまうと、その後はテンションが増えてしまう。
 さすがにカムエイドするほどの箇所は無かったけれど、後半はオフィドゥスサイズになってきて、今度は5番サイズ前後がいくつもほしくなり、前半と同様間引きながら登って行く。
十分な数のカムを用意しておけば、もう少し思い切り登れただろうなあと思いつつ、クラックを抜けたところの太い木でピッチを切る。フォローのH明さんも苦戦しているようだ。

Pb0200132p
(↑2P目のクラックを見上げる)
Pb020015
(↑2P目途中から見下ろす。写真横向き)
Pb020018
(↑2P目を登るH明さん)

3P目 右側にある大岩の基部をトラバースして樹林の中に入ると、顕著なチムニーが現れるのでそこでピッチを切る。

Pb0200223p
(↑3P目トラバースのH明さん)

4P目(5.9) チムニーを中へ中へと入って行く。いよいよ突き当たった辺りで直上すると、頭上にチョックストーンがある。CSの隙間を抜けることもできるかもしれないが、私はCSの外側から越える。CSの手前でカムが取れる。狭いので、フォローはザックがあれば背負わずにぶら下げたほうが良い。
 CSを越えるとチムニーがT字路状になっており、幅の広いほうの右を除くとその先の樹林が見える。ロープの流れが悪くなりそうだったので、ここでいったんピッチを切る。T字路から右は狭く身体が入らないので、直上して岩の上に出る。
 樹林帯まで行き回り込むと、うす暗い大溝状に複数のクラック状が見上げられるので、ここで再びピッチを切る。

Pb0200254p
(↑4P目のチムニー内。写真横向き)
Pb020031
(↑チムニー内T字路で岩の上に上がる)
Pb0200334p
(↑T字路で上に上がるH明さん)

5P目(5.10a) 大溝内に3本ほど見える短いクラック状では、私は右寄り辺りから越える。その先に樹林が続いていて、右手にはクラックが1本走っている岩壁がある。最終6P目取付きに向かうにはどこをどう行けば良いのか、いまいち分らない。振り返ると、すぐ脇に大きな岩塔が立っているので、写真トポを参照して、現在位置はだいたい分かるのだが。
 結果的に3回くらいピッチを分けてずいぶん迂回する感じで6P目取付きまで行ったことになるので、もっと効率の良いショートカットできるラインは今回は確認できなかった。遠回りしたので参考にならないが、右手の岩壁基部に沿って樹林を少し進むとコーナーに出る。コーナー部分の岩は濡れていたし難しそうだったので、コーナーの左のほうにあるクラックに取り付く。このクラックもちょっとワルいが、越えると再び樹林の中を適当に歩いていく。ロープの流れが悪くなりピッチを切る。樹林帯を見上げると、右上方が明るく開けているように見えたのでそこまで歩くと、岩場に出た。奥壁ピークへと続くらしき傾斜の緩そうな岩場が見上げられるのだが、これが6P目ということはないだろう。目の間にハングした岩があり、写真トポと見比べて、6P目はハングの向こう側(右側)にあることはずなので、ガレ場を少し降りると、果たして最終6P目のクラックがあった。写真トポよりもずいぶんと左から大回りして来てしまったようだ。

Pb0200325p
(↑複数のクラック状が見える。写真横向き)
Pb0200375p
(↑クラック状を登るH明さん)
Pb0200386p
(↑迂回し過ぎて、6P目取付きより上に出る。ここを登っても奥壁ピークに行けるのかも。写真横向き)
Pb020039
(↑ハングした岩の向こう側に6P目がある。写真横向き)

6P目(5.10c/d) 後半の核心ピッチで、これまた長い。そして2P目よりもワルい。特に最初のところで、途中にハング状の岩があり、そこでクラックが途切れてしまっている。ここでテンション。カムをきめて、岩の上に生えた細い灌木を掴んで、ランナーをタイオフ。それから右上に続くハンドサイズのクラックに移るところが足元がきれいているのでワルい。ここらで何度もテンションする。
 ハンドクラックはスラブ状で傾斜が緩めなのは助かるが、1~2番を多用するためすぐにタマ切れに。間引く作戦で登って行くが、ハンドサイズのセクションがとにかく長い。クラックが細くなったところで、フレーク状の縁を持ちながらスラブを左上するのだが、使えるカムが尽きかけていたし、手前で緑エイリアンをきめただけなので、落ちたら間違いなくカムが吹っ飛びそうでちょっと緊張する。最後の垂壁のクラックでは、手持ちのカムが0.4番しかなく、サイズが合わずほとんど意味がなかったけれど、クラックが閉じ気味のところにセットして越える。

Pb020040p
(↑6P目を見上げる)
Pb020041
(↑ハンドサイズのクラックを見上げる。写真横向き)
Pb020042
(↑奥壁ピークへと抜けるH明さん)

 こうして奥壁ピークに出ると、ガスっていて風がビュービューと吹いて寒いのなんの。フォローのH明さんをビレイしている間、ガタガタ震えながら寒さを我慢する。もっと服を着てくれば良かった…。
 H明さんが登ってくると、すぐに記念写真を撮って靴を履き替え下降に移る。先週も歩いているので迷わず行ける。登ってきたのとは反対側にあるチムニーに向けてクライムダウンし、チムニーの足元にあるトンネルから樹林帯に出る。途中、Joyful Momentの取付きをH明さんに伝えて、荷物をデポした取付きに戻ったのは16時過ぎ。登攀開始から約6時間。
末端壁まで戻ると、所属山岳会のKM田さんが仲間の人達と登っていた。もう暗くなりかけている夕方で、あわよくば帰りがけに末端壁で1本くらい登ろうと思っていたけれど、とてもそんな時間はない。植樹祭広場に帰着する頃に真っ暗になる。

Pb020046
(↑取付きに帰着)

 大きなテントを張って、今夜は豆乳きのこ鍋を作る。ワインを1本空けて食べ終わって、疲れているので早めに寝ようとしていた夜9時頃にH内さん達がテントにやって来た。明日一日登る予定で、所属山岳会のH内さん、I田さん、T城さん3人が来たのだ。明日朝にはM藤さんも来るそう。
 起きて宴会を始めると、近くでテントを張っているというKM田さんも顔を出した。日付けが替わる頃に寝る。疲れた。

■11/3(月) 大面岩「左稜線」8P 5.10b
 昨日の朝ほどではないが、飲みなれないワインを飲み過ぎたせいか頭が重い。よく晴れた空のもと、出発の支度を進める。M藤さんもやって来た。
 H内さん達が来て6人になったので、3人3人に分かれて、それぞれマルチピッチルートを登りに行くことになった。
 H明さんは大面岩の左稜線を何度も登っているとのことだが、私は大面岩に行ったことがないので一度は訪れてみたいと思っていた。それにT城さんが加わって3人で行くことにした。
 H内さん達3人は十一面岩奥壁のJoyful Momentを登りに行くそうだ。タイミングが合えば、我々が大面岩のピークに立った時に十一面岩にいるH内さん達が見えるかもしれない。
 数年前にカンマンボロンへシングルピッチのルートを登りに二度ほど行ったことがあるだけで、植樹祭広場から車道を少し戻ったところにある駐車場からの登山道から歩き出すのはずいぶん久しぶりのことだ。葉の落ちた樹林帯の中の道を歩いて行き、水の流れる沢に出合うとその右岸側の道を登って行くようになる。見上げる樹幹越しにカンマンボロンが見える。巨大な洞穴状ハングが眺められ、そこにも人工のルートがあるらしい。
 大面岩は、いったん通り過ぎるように歩いてから戻るようにして歩き、ルンゼ状を詰めて行くと、各ルートの取付きがある。H明さんが左稜線の取付きの場所を教えてくれる。すぐちかくには、「ニューモンタージュ」や「自由登攀旅行」の取付き付近も確認できる。岩壁の基部に沿って踏み跡を右に辿ると、「フリーウェイ」や「イクストランへの旅」の取付きがあった。ボルトラダーも見え、それが「北稜会ルート」のようだ。

Pb030047
(↑カンマンボロンを望む)
Pb030050
(↑左稜線の取付き)
Pb030051
(↑ニューモンダージュや自由登攀旅行の取付き)
Pb030053
(↑フリーウェイの取付き)

○大面岩「左稜線」7P 5.10b
 ダブルロープ2本にフォローがそれぞれつながり、H明さんのリードで登攀開始したのは9時前。

1P目(5.7)H明さん スラブ状から、さらに右側の木の生えた凹状に入り、立ち木でピッチを切る。

Pb0300551p
(↑1P目を登るH明さん)

2P目(Ⅳ)H明さん 左に上がって行くようにスラブを登って行く。

Pb0300612p
(↑2P目のT城さん)

3P目(Ⅳ+)H明さん 立ち木もある岩場を過ぎると、水平クラックが右に伸びるスラブに出る。水平クラックはジャミングがきく感じではないがリード者はカムをきめつつ右トラバース。スラブにフットホールドがあるので、姿勢を低くしながらそこに足を乗せ慎重に通過。

Pb0300633p
(↑3P目終了点でビレイするH明さん)

4P目(5.10b)私 ここでリードを私に交替。3P目で右トラバースを済ませているので、このピッチは難しめのスラブを左上に抜ける短いピッチだ。スラブにはホールドが乏しくちょっと難しいのだが、出だしは右カンテを使って直上できる。ボルトにクリップしながら登っていき、途中から左上へとトラバース気味に登って行く。フォローのH明さんとT城さんもアブミを使って続く。

Pb030069
(↑4P目5.10bの箇所をリードする私。写真横向き)
Pb030073

5P目(5.10a)私 目の前の大岩を登り上がるのにちょっと苦労したが、この大岩に立つと、10aのスラブが始まる。ホールドを探しながら登って行くと、右カンテに近づく。ここでは右カンテをうまく使って突破するのだろうが、なかなか良いムーブが見つけられない。あれこれさんざん試して時間を費やす。右手でカンテにあるガバを持ちつつ、カンテの小さなフットホールドに右足を乗せ、乗り上がってカンテ右面にあるホールドに手が届くと確信が抜けられる。
 その後も正面のスラブを登って行き、足元に水のたまったポットホールのある狭いテラスでピッチを切る。

Pb030083
(↑5P目のスラブをリードする私)
Pb030087

Pb030090

Pb0300925p
(↑T城さん)

6P目(5.10a)私 出だしの垂壁がワルく、止む無くスリングをアブミ代わりにしたりボルトの頭を踏んでしまう。ということでこのピッチはフリーで登れず。スラブから樹林帯に入ると、岩壁の基部を右に進んで行く。するとその先に大きく暗いチムニーが見える。太い木がいくつもあるのでピッチを切る。

Pb030100
(↑6P目をリードする私)

7P目(5.7chim~5.10a o.w)H明さん ここで再びH明さんにリードを交替する。チムニーの中へと詰めて行き、残置ハーケンがあるところでいったんピッチを切る。
 チムニー内にボルトがあり、H明さんはアブミを駆使してチムニーを抜ける。フォローの私は、フリーで頑張ってみたが、チムニー内は登るにつれて身動きが取りづらくなり、ニー&フットで身体を支えたりするも、なかなか身体があげづらく、時間がかかりそうだったのでボルトにかけたヌンチャクをつかんで身体を引き上げる。
 チムニーを抜けた先は左壁と右スラブの間はオフィドゥスサイズのクラックが続く。オフィドゥスも越えた先でピッチを切る。

Pb030118
(↑チムニーを登るH明さんとビレイするT城さん。写真横向き)
Pb0301267p
(↑T城さんも登る。写真横向き)
Pb030129
(↑オフィドゥスを登るT城さん)

8P目 H明さん 大面岩ピーク付近のブッシュ帯までロープを伸ばす。

 樹林帯を避けて大面岩ピークに向かうこともできるようだが、私は初めてでよく分らないので、樹林を抜けてピークに向かく。もうロープで確保する必要はないが、一か所だけ岩を乗り上がるところがあり、ここでは上からロープを張ったほうがよいかも。
 こうして大面岩のピークに立つと、十一面岩方面が眺められる。十一面岩は左から左岩壁~正面壁~奥壁と並び、登ったことのあるルートのラインが確認できる。さらに右に目を移すと瑞牆山本峰や大ヤスリ岩があり、すばらしい眺めだ。見ると、ちょうど奥壁のピークに立つパーティーがいた。Joyful Momentを登ったH内さん達だと思い、我々は手を振って大声で呼びかける。すると、相手方も気づいてくれたようで手を振り返していたけれど、あとでH内さん達に聞くと、H内さん達はすでに下降に移っていて、彼らは後続Pだったらしい。大声で呼んだりして、ご迷惑おかけしました。

Pb030136
(↑十一面岩を望む。左から左岩壁、正面壁、奥壁)
Pb030139
(↑奥壁ピークにいるH内さん達の後続Pの姿が見える)
Pb030152
(↑八ヶ岳)
Pb030154
(↑富士山)

 我々の後に3人Pがいたのだが、彼らは我々より一足先に下降を開始しており、我々もその後に続くことにした。彼らはガイドの男性と女性客2人らしい。ニューモンタージュなどのある岩壁を懸垂下降を繰り返して下りて行くのだ、斜めに下りて行くところもあり、知らないとうまく次の懸垂ポイントにたどり着けない。最初は彼らの後を付いていったのだが、途中でロープがスタックしてしまうという事態が二度あって、引き離されてしまった。私が先行しながら、懸垂ポイントを探しながら下りて行く。夕刻迫る中、ピークから懸垂5回で岩壁基部の樹林帯に降り立つ。無事ロープも回収できた。降り立った箇所から岩壁基部を左トラバースしても行けるようだが下がスラブで危険なので、踏み跡を辿って降りて登り返して荷物をデポした取付きに戻る。17時前。登攀開始から約8時間。

Pb030155
(↑大面岩ピークの少し下から懸垂下降を始める)
Pb030156
(↑懸垂下降する)

 靴を履き替え、急いで荷物をまとめて下山する。途中、ヘッ電を点けて樹林帯の登山道を歩いていると、他にいくつもヘッ電の灯りが見える。ボルダラーの人達のようだ。
 すっかり暗くなって駐車場に戻ると、車がたくさん停まっていて、ちょうど下山してきた人たちがたくさんいた。やはりボルダラーが多い。植樹祭広場に戻ると、H内さん達の車が停まっていた。まだ帰って来ていないようだ。Joyful Momentを登ったあと、左岩壁の錦秋カナトコルートから途中、山族ルートにつなげるラインに継続すると言っていたので、下山が遅れているのかと思い待っていると、30分ほどして帰って来た。さすがに継続する時間はなく、ジョイフルを登ったあと、末端壁でまた登っていたそうだ。
 それにしても、今日は昨日以上に寒かったのだが、夜になるとさらに寒い。H内さん達と別れ、H明さんと私は先に帰途に就く。須玉ICから中央道に入ると、小仏トンネルの渋滞があまりヒドくないことを渋滞情報が告げていた。渋滞区間に近づくにつれて、渋滞は解消していっているようで、結局小仏トンネル手前1㎞くらいで少し渋滞しただけで済んだ。某所でH明さんと解散し、帰宅。
 今回、テンションやチョンボはしてしまったけれど、2本のマルチピッチルーを登ることができて良かった。H明さん、ありがとうございました。それにしても瑞牆はもう寒い。

« 瑞牆山十一面岩 奥壁「Joyful Moment」5.9 5P、左岩稜末端壁 | トップページ | 瑞牆山 「春うらら」1P目 5.11b RP 十一面岩左岩稜末端壁 »

アルパインクライミング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1219264/57899066

この記事へのトラックバック一覧です: 瑞牆山 十一面岩奥壁「一粒の麦」6P 5.10c/d、大面岩「左稜線」8P 5.10b:

« 瑞牆山十一面岩 奥壁「Joyful Moment」5.9 5P、左岩稜末端壁 | トップページ | 瑞牆山 「春うらら」1P目 5.11b RP 十一面岩左岩稜末端壁 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ