旅行・地域

瑞牆山、雨に降られ撤退…。

2013.24(土)-25(日)
 H明さん、M上さんと、瑞牆のマルチピッチルートを登ることになった。この週末の天気予報は芳しくなかったが、金曜日時点のヤマテンでの瑞牆山の天気予報は、土曜日は悪いが、土曜日夜~日曜日朝は晴れてその後も雨は降らないとのこと。
ということで、土曜日は現地入りだけにして、日曜日に登る計画とした。結果としては、予報が思いっきり外れ、日曜日は未明から雨が降り出してきてしまい、何もせずに帰ることになった。むしろ土曜日は天気が良かったので、ヤマテンに振り回されてしまったこともあるが、金曜日夜から行っていれば良かったと、皆で残念がった。

 土曜日の午前中遅くに中央道の某所でH明さんと待ち合わせ、須玉ICへ。須玉の食品スーパーやまとでM上さんと合流し、買い出し後、瑞牆の植樹祭広場近くの某東屋へ。夕方までまだまだ時間がある中、持ち寄った食べ物やビール、ワインで宴会。冒頭書いたように、翌日のクライミングはできなかったが、この宴会でH明さんから有用な話を聞けたのは良かった。暗くなったところで東屋下で就寝。
 夜中に起き出した時は月に薄く雲がかかるくらいで、月明りでヘッドランプがいらないくらいだったのに、未明の3時に起き出すと、弱い雨が降り出してきた。そのうち雨も止むだろうということで、ゆっくり荷物をまとめて植樹祭広場に車を移動すると、雨足が強くなってきた。車の中でしばらく待機しても止む気配がないし、すでに岩がぐっしょり濡れてしまっていることだろう。結局、雨の中をルートの取付まで歩いても仕方がないので、帰ることにした。がっかり。
 じつは十一面岩のベルジュエールを登る計画でいたのだが、ベルジュエールの敗退どころか、駐車場から歩き出すこともなかったのでただの撤退だ。須玉のコンビニで富山に帰るM上さんと別れ、東京へ。帰宅しても日曜日の午後の時間が丸々空いてしまっているので、入間のクライミングジム・ベースキャンプに行くことにした。
 久しぶりに瑞牆で登れるチャンスだったのに、雨にやられたのは残念。秋雨の季節に入ってきたので仕方ないけれど。

観光地巡り 木曽・奈良井宿~開田高原~飛騨高山~平湯

2013.8.16(金)
 期せずして、この日は一日ドライブすることになった。というか、なってしまった。
続く土日は、所属山岳会の人と合流して北アの錫杖で登ったり、沢登りをすることになっていた。

★諏訪のゲリラ豪雨に巻き込まれる…
 そこで金曜日は夏の休暇を使い、上高地から明神岳主稜~前穂を一人で歩いて来ようと計画した。サクッと登って、さっさと下山して、その日の夜のうちに新穂に移動して合流する予定だ。
 前夜、木曜日の夜のうちに東京を発って、中央道経由で沢渡(さわんど)まで行き、マイカー規制している上高地には翌朝のバスで入る計画だ。

 しかし、ニュースにもなったけれど、15日(木)夜、諏訪から岡谷~塩尻ではゲリラ豪雨に見舞われた。諏訪湖で行われた花火大会が雷雨のため中止になり、交通機関もマヒして、数千人の帰宅困難者が発生して、地元自治体が避難所を開設したというニュースを聞いた人もいるだろう。
 その頃、中央道を走っていた私は、電光掲示板で、高速道路が諏訪から塩尻にかけて通行止めになっていることを知った。山梨県内では全く雨が降っていない。しかし、このまま走っても途中で高速を下ろされてしまうので、八ヶ岳PAに入って車内で時間をつぶすことにした。
 スマホで通行止め情報を時々調べながら、起きたり寝たりしながら深夜を過ごす。沢渡を出る始発のバスは確か早朝4:40。明神岳登山を終えて、その日のうちに上高地から沢渡に戻らなければならない私としては、なるべく早いバスで上高地入りしたいところだ。
 通行止め錠を調べると、こちら側の通行止め区間が諏訪から岡谷に変わっていた。少し先まで走れるわけだ。未明2時頃。これから走り出せば、岡谷でした道に下りて、沢渡まで行くのにちょうど良い時間かも知れない。あわよくば、通行止めが解除されるかもしれないし。

 ということで、深夜の高速を再び走り出す。中央道から長野道に入る。残念ながら岡谷からの通行止めの解除は無かった。雨は降っていなかったけれど、まだ解除されないのだろうか。
 そして、岡谷ICの出口は大渋滞していた。いったん止まると数分間は進まないヒドい渋滞だ。料金所を抜けるだけでもどれだけ時間がかかったろうか。料金所を抜ける前に、交通整理していた職員に聞いてみると、朝まで通行止めは解除されないだろうとのこと。
 料金所を抜けても渋滞は続いている。国道20号線も渋滞しているようだ。なんとか国道に出てみると、岡谷から塩尻に向かう方向だけ車が連なっている。これはダメだ。
 この渋滞に突っ込むのはバカらしいので、適当に車を走らせて、とりあえず適当なところに停車する。塩尻に抜けるのに迂回路はあったのだろうが、すでに時間も遅い。通行止め情報を調べるためにほとんど睡眠をとることもできなかった。実質的にこの日の登山を諦めることにした。車内で横になってフテ寝する。

 目が覚めると外はすでに明るい。午前7時頃。空も晴れている。登山のつもりでいた今日一日をどう過ごそうか?どこか登れそうな山を探そうかとも考えたけれど、登山地図を持っているワケでもないし、そうまでして登る必要もない。
 そこで、気持ちを切り替えて、普段山登りばかりしていて、なかなか行くことのない観光地を巡ってみようと考えた。今日は夕方には新穂高温泉で待合せることになっているので、適当に飛騨高山方面へぐるっと車を走らせることにした。

★木曽・奈良井宿
 塩尻を経て、最初に向かった先は国道19号線沿いの木曽・奈良井宿。江戸時代のような古い宿場町の街並みが保存されているところのようだ。無料の駐車場に車を停め、奈良井宿の通りへ。まだ朝早かったためか観光客は少ない。古い街並みが続く様は確かに見ていて面白い。観光地とはいえ、この家々に人が実際住んでいるのだ。お土産屋さんももちろんたくさんあり、中でも漆塗りの木工品が特産品のようだ。
 良さそうなデザインの和手ぬぐいがあったので買った。500円。歩いているうちに観光客も増えてきた。宿泊客が朝食を済ませ、外に出てくる時間帯だろうか。お焼きのお店があったので、一つ食べてみた170円。木曽の大橋という公園内の木造のアーチ橋を見てから、奈良井宿を後にする。

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(↑木曽の大橋)

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(↑手ぬぐい)

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(↑お焼き)

 道中、木曽義仲の名前をよく見る。歴史はちんぷんかんぷんだが、義仲が決起したのがこの辺りらしい。

★開田高原
 木曽の御嶽山にはまだ登ったことがないので、山麓の開田高原へ。観光案内所の隣りに、開田高原アイスクリームというお店があり、お客がたくさんいた。とうもろこし味のソフトクリームを食す。350円。うむ、おいしい。道路脇にはコスモスが咲いていてきれいだ。

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 少し車を走らせると九蔵峠に至る。ここは御嶽山のビューポイントらしいが、観光案内所の人も言っていたけれど、この日は山の上のほうが雲に覆われていた。それでも御嶽山の雄大な姿は素晴らしい。ここ九蔵峠では、道路脇に掛け斜面に褶曲した地層が現れている。

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(↑九蔵峠)

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(↑雲に隠れる御嶽山)

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★飛騨高山 国八食堂
 さらに延々と車を走らせ高山を目指す。高山にも行ったことがない。山間の中の道を走っていたかと思うと、急に拓けて、そこはもう高山駅も近い市街地だった。観光客がぞろぞろと歩いている。陣屋という観光スポットも近いようだ。
 観光して回るならどこかに車を停めたいところだが、駐車場を探すのも面倒なので、高山の街は素通りすることにした。
 その代り、国八食堂というお店に行ってみることに。ちょうどお昼時だったし。高山の街から北へ数キロほど走ったところにあるこの定食屋は、焼きとうふとホルモンがおススメらしい。到着してみると、外まで人が並んでいる。人気店のようだ。
 しばらく待って席に着く。鉄板焼きとうふ定食650円とホルモン350円を注文。それぞれ大きな鉄板に盛られて焼きとうふとホルモンが出てきた。とうふは四切れ。味付けしてあり、これをおかずにご飯を食べる。ホルモンも食べてみる。悪くはないのだろうが、味付けが濃過ぎるし、ぼそぼそで焼き過ぎという感じ。ネットで読んだコメントほど量が多いというワケでもない。行列してまで食べるほどかというと正直疑問だ。でもまあ、とりあえずお腹は満たされた。

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★平湯の森
 そろそろ新穂方面に向かうことにする。ということで、まずは平湯温泉を目指す。これまで何度か寄ったことのある平湯の森という温泉施設へ。日帰り利用料金500円。夏休みだけあって混雑している。

★新穂高
 新穂に向かう途中、H明さんとメールで待ち合わせ場所の連絡を取り合う。途中、ゴリラという売店でビールを買って新穂に向かう。H明さんも私もほぼ同時に新穂に着いたようだ。それから、富山から合流したM上さんもちょうど着いたらしい。メールに案内されてたどり着いた場所は秘密だけれど、車もゆったり停められる開けたスペースだ。
 H明さんは、所属の同じ山岳会の人で、名前は知っていたのだが、会うのはこの日が初めてだ。何せ大所帯なもので。M上さんも初対面。テントを張って、そのとなりにシートを敷いて、夕方の宴会を始める。私は大したものを用意していなかったのだが、二人はワインやら美味しいおつまみやらをたくさん出してくれる。
 アイスクライミングやらいろいろな話をして楽しく過ごす。今日は明神岳を登り損ねてしまったけれど、ここ何年かはほぼ毎週クライミング&登山の日々だったし、特にこの夏は沢登りの連続で疲れていたので、こういうまったりした時間も良いものだ。

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 明日は3人で、錫杖岳前衛壁の「注文の多い料理店」というルートを登ることになっている。暗いうちに起き出すので、お酒を飲んでトロトロと眠くなってきたことだし、テントの中に入る。

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